2023年08月04日
2022/04/15のお弁当と「超久々の運転」
こんにちは、satomiです。
英語のブログの方は、「a piece of cake」という会話表現について書きました。
https://eigo-j-hi.com/a-piece-of-cake-lesson34/
この「a piece of cake」はよく使われる表現で、最近ではSnow Manの新曲「Dangerholic」の歌詞の中にもあります。
↑ ↑
ねぇやんさん(https://mainichihime.com/)からの情報!
さっそくブログの中に「Snow Manの歌詞にもあるよ〜」と付け加えておきました。
私は昔、完璧なペーパードライバーでした。
特に運転する必要に迫られなかったからですが、とにかく運転が恐怖なのです。
しかし、子どもがいると、そうとばかりも言ってられません。
子どもたちの習い事の送迎などで、運転せざるを得なくなるのです。
幼稚園は送迎バスを利用して通園していたのですが、週に一回、降園時にバスに乗らない日がありました。
息子も娘も、放課後そのまま幼稚園に残って、器械体操を習っていたからです。
それでも息子の時は、多少の悪天候でも自転車で迎えに行っていましたが、これはこれで危険な時もありました。
雪がちらつき始めたときなんか、自転車でお迎えに行くのは不安ですよね。
そして娘も器械体操を始めたときに私は一大決心をし、ペーパードライバー教習を受けることにしたのです。
教習所では毎回冷や汗をかきながら運転をし、帰宅した後はぐったり…。
教官からは
「satomiさんに足りないのは技術じゃない。勇気です!」
と言われたので、一生懸命勇気を振り絞って通いましたよ。
周りの人からも
「運転は慣れだよ、慣れ!」
と言われるので、教習所を卒業したあとも家の周りを運転したりしてがんばりました。
しかし、残念ながらまったく慣れることはなく、今に至ります。
引っ越してからは駅から遠くなったり、歯医者さんとかが前に住んでいた団地の近くだったりするので、私が運転しなければならないことが増えるだろうと思っていました。
でも、なぜか「健康のため」とか「痩せるかも」とかいう理由で、たいていの場所には歩いて行くようになり、車の出番はまったくなし。
つまり、引っ越してきてから1年と4ヶ月ほど、私はまったく車の運転をしていなかったのでした。
ところが今回、娘がお昼ご飯の時間帯をはさみ、ピアノ教室と学習塾に行かねばならないという事態が発生したのです。
ピアノが終わるのが12時、学習塾が始まるのが1時。
1時間あったら、お昼ご飯ぐらい余裕かと思いますよね。
しかし、ピアノ教室から塾に行っても、うちに帰ってきてもどちらも徒歩で30分かかります。
塾に直接行ってしまえば、夕方6時頃まで夏期講習なのでお昼ご飯を食べることができません。
うちに帰ってきてからお昼ご飯を食べて、またすぐ15分かけて塾に行く…。
不可能ではないけど、お昼ご飯を急いで食べて飛び出すように家を出て行かなければならないのは、ちょっと気の毒な感じもします。
ましてや毎日37度を記録するほどの猛暑が続いています。
しょうがないので、意を決して私が車を出すことにしました。
ところが…
1年4ヶ月という歳月は、思ったより長かったようです。
車に乗り込んだ私と娘。
まず、エンジンをかけようとしたのですが、
「えーっと、エンジンってどうやってかけるんだっけ?」
そう、私はエンジンのかけ方さえ忘れてしまっていたのです!
なんとか、探しているうちにエンジンは無事にかかって走り始めましたが、右折で車道に出る寸前、
「ママ、ミラー!」
なんと、ミラーが閉じたままになっているではないですか!
「えーっと、ミラーってどうやって出すんだっけ?」
そう、私はもうなーんにも覚えてなくて、またもとのペーパードライバーに逆戻りしていたのでした。
でも、安心してくださいね。
私は無事に娘をピアノ教室に送り、レッスンの間にスーパーでお昼ご飯のお弁当を購入し、またピアノ教室に戻って娘を拾い、何事もなく家に帰ってきました!
私の大活躍で娘は時間の余裕をもってお昼ご飯を済ませて塾に行くことができたのです!
玉子と玉ねぎとあらびきソーセージ入りのケチャップライスを作りました。
いつもはケチャップライスにはベーコンを入れることが多いのですが、ベーコンはキャベツと炒めてしまったので今日はソーセージ!
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英語のブログの方は、「a piece of cake」という会話表現について書きました。
https://eigo-j-hi.com/a-piece-of-cake-lesson34/
この「a piece of cake」はよく使われる表現で、最近ではSnow Manの新曲「Dangerholic」の歌詞の中にもあります。
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ねぇやんさん(https://mainichihime.com/)からの情報!
さっそくブログの中に「Snow Manの歌詞にもあるよ〜」と付け加えておきました。
苦手な運転
私は昔、完璧なペーパードライバーでした。
特に運転する必要に迫られなかったからですが、とにかく運転が恐怖なのです。
しかし、子どもがいると、そうとばかりも言ってられません。
子どもたちの習い事の送迎などで、運転せざるを得なくなるのです。
幼稚園は送迎バスを利用して通園していたのですが、週に一回、降園時にバスに乗らない日がありました。
息子も娘も、放課後そのまま幼稚園に残って、器械体操を習っていたからです。
それでも息子の時は、多少の悪天候でも自転車で迎えに行っていましたが、これはこれで危険な時もありました。
雪がちらつき始めたときなんか、自転車でお迎えに行くのは不安ですよね。
そして娘も器械体操を始めたときに私は一大決心をし、ペーパードライバー教習を受けることにしたのです。
教習所では毎回冷や汗をかきながら運転をし、帰宅した後はぐったり…。
教官からは
「satomiさんに足りないのは技術じゃない。勇気です!」
と言われたので、一生懸命勇気を振り絞って通いましたよ。
周りの人からも
「運転は慣れだよ、慣れ!」
と言われるので、教習所を卒業したあとも家の周りを運転したりしてがんばりました。
しかし、残念ながらまったく慣れることはなく、今に至ります。
引っ越してからは駅から遠くなったり、歯医者さんとかが前に住んでいた団地の近くだったりするので、私が運転しなければならないことが増えるだろうと思っていました。
でも、なぜか「健康のため」とか「痩せるかも」とかいう理由で、たいていの場所には歩いて行くようになり、車の出番はまったくなし。
つまり、引っ越してきてから1年と4ヶ月ほど、私はまったく車の運転をしていなかったのでした。
ところが今回、娘がお昼ご飯の時間帯をはさみ、ピアノ教室と学習塾に行かねばならないという事態が発生したのです。
エンジンのかけ方
ピアノが終わるのが12時、学習塾が始まるのが1時。
1時間あったら、お昼ご飯ぐらい余裕かと思いますよね。
しかし、ピアノ教室から塾に行っても、うちに帰ってきてもどちらも徒歩で30分かかります。
塾に直接行ってしまえば、夕方6時頃まで夏期講習なのでお昼ご飯を食べることができません。
うちに帰ってきてからお昼ご飯を食べて、またすぐ15分かけて塾に行く…。
不可能ではないけど、お昼ご飯を急いで食べて飛び出すように家を出て行かなければならないのは、ちょっと気の毒な感じもします。
ましてや毎日37度を記録するほどの猛暑が続いています。
しょうがないので、意を決して私が車を出すことにしました。
ところが…
1年4ヶ月という歳月は、思ったより長かったようです。
車に乗り込んだ私と娘。
まず、エンジンをかけようとしたのですが、
「えーっと、エンジンってどうやってかけるんだっけ?」
そう、私はエンジンのかけ方さえ忘れてしまっていたのです!
なんとか、探しているうちにエンジンは無事にかかって走り始めましたが、右折で車道に出る寸前、
「ママ、ミラー!」
なんと、ミラーが閉じたままになっているではないですか!
「えーっと、ミラーってどうやって出すんだっけ?」
そう、私はもうなーんにも覚えてなくて、またもとのペーパードライバーに逆戻りしていたのでした。
でも、安心してくださいね。
私は無事に娘をピアノ教室に送り、レッスンの間にスーパーでお昼ご飯のお弁当を購入し、またピアノ教室に戻って娘を拾い、何事もなく家に帰ってきました!
私の大活躍で娘は時間の余裕をもってお昼ご飯を済ませて塾に行くことができたのです!
お弁当
・ケチャップライス ・塩からあげ(冷食) ・牛肉コロッケ(冷食) ・キャベツとベーコンの炒め物 |
玉子と玉ねぎとあらびきソーセージ入りのケチャップライスを作りました。
いつもはケチャップライスにはベーコンを入れることが多いのですが、ベーコンはキャベツと炒めてしまったので今日はソーセージ!
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