2019年03月22日
FreeFileSyncでのNASのバックアップ
「FreeFileSync 同期エラー 怖い」の記事に関する訂正とお詫び 2019/05/06 訂正
NASのバックアップをNAS直結の外付けHDD不定期(手動)で行っている訳(※1)であるが、
(※1)の経緯、詳細は以下を参照
Free File Sync 同期エラー その1
Free File Sync 同期エラー その2
Free File Sync 同期エラー その3
Free File Sync 同期エラー その4⇒対策RealTimeSyncの導入
色々なバックアップにネットを使いすぎている(NETWORKの無駄使い)ような気がして、
Gigabit EtherNet は理論値で最高1000Mbit/sの転送能力がある。
左のグラフをみると、バックアップ中の転送量は、
受信:492Mbps(bit/s)
送信:491Mbps(bit/s)
全2重通信なので送信側、受信側とも帯域の49%を使っていることになる。
右のグラフをみると、約32GBの音楽ファイル3,133個を外付けHDDにコピーするのに11分9秒。
平均転送速度:48.7MB/秒でバイトをBitにすると48.7X8=382.4Mbps、TCPプロトコルのオーバーヘッドとかを考慮すると、計算もしやすいX10で48.7X10=487Mbpsで左のグラフの転送速度:491Mbpsとほぼ一致する。
ちなみに、おっさんの各PCは夜中の2時〜朝8:00までWHS(WindowsHomeServer)にフルバックアップされるので、NASのバックアップと重なってしまうと、NETの帯域がさらに混雑することになる。そんなこともあって、NASのバックアップは上記時間帯を外して手動で行っている。一度自動化したが、(※1)のような経緯がありバックアップのデータがなくなってしまう事が何度も(10回以上)あったので、確認してから手動で同期をかけているのが現状だ。
こんな、痛い目に合う事もあるのだが、FreeFileSyncが今のところ気に入っている。
でも、元をたどれば、
という現状だからだ。
設定画面は殺風景だが、LS-WXシリーズのソフトの方ができがよかったです。とりあえず今も稼働してます。
話を元に戻すが、音楽ファイルのFULLバックアップの場合、帯域49%、11分ではあるが、ほかにもバックアップ等でNetWorkを酷使しているように思える。
自宅内のネットワークではHABが4.5台?あるが、安物なのでNetWorkを酷使すると、いずれ壊れてしまうように思えてならない。HUBのポートは実際よく壊れるもので、以前の会社の24ポートHUBもしょっちゅう壊れて不通になっていた。気が付くと、復帰していることもあった。
HUBの寿命って、どれぐらいのものなのだろうか?
・本宅(ルーター、Windowsサーバー)から別宅(各部屋)への分配(写真下は別宅側)
2代目HUBLogitec製(のように見える)、金属製でちょっといいやつか?かなり頑張ってる。
・壁のジャックから分配 Baffalow製
NASや、WiFiアクセスポイント、各PCへ
ポートが足りないので、もう1個のHUBにも接続してる。
もう1個のHUBはファイルサーバー(Samba)、BDレコーダー、TV、PCなどに接続。
【広告】バッファロー Giga対応 スイッチングHub 8ポート(ブラック) 金属筐体/電源内蔵モデル
・現時点ではNASのバックアップはFree File Sync を(わけあって)手動で操作して同期。
・バックアップ中は帯域を50%近く使うので、NetWorkの負荷の少ない時間帯にバックアップをする。
・今後も引き続き、直接外付けHDDへ、またはネットに負荷の負荷の少ないバックアップ方法を検討してゆく。
NASのバックアップをNAS直結の外付けHDD不定期(手動)で行っている訳(※1)であるが、
(※1)の経緯、詳細は以下を参照
Free File Sync 同期エラー その1
Free File Sync 同期エラー その2
Free File Sync 同期エラー その3
Free File Sync 同期エラー その4⇒対策RealTimeSyncの導入
色々なバックアップにネットを使いすぎている(NETWORKの無駄使い)ような気がして、
バックアップ中のNETWORK負荷を確認してみた
Gigabit EtherNet は理論値で最高1000Mbit/sの転送能力がある。
左のグラフをみると、バックアップ中の転送量は、
受信:492Mbps(bit/s)
送信:491Mbps(bit/s)
全2重通信なので送信側、受信側とも帯域の49%を使っていることになる。
右のグラフをみると、約32GBの音楽ファイル3,133個を外付けHDDにコピーするのに11分9秒。
平均転送速度:48.7MB/秒でバイトをBitにすると48.7X8=382.4Mbps、TCPプロトコルのオーバーヘッドとかを考慮すると、計算もしやすいX10で48.7X10=487Mbpsで左のグラフの転送速度:491Mbpsとほぼ一致する。
ちなみに、おっさんの各PCは夜中の2時〜朝8:00までWHS(WindowsHomeServer)にフルバックアップされるので、NASのバックアップと重なってしまうと、NETの帯域がさらに混雑することになる。そんなこともあって、NASのバックアップは上記時間帯を外して手動で行っている。一度自動化したが、(※1)のような経緯がありバックアップのデータがなくなってしまう事が何度も(10回以上)あったので、確認してから手動で同期をかけているのが現状だ。
こんな、痛い目に合う事もあるのだが、FreeFileSyncが今のところ気に入っている。
でも、元をたどれば、
「NASの共有フォルダのうち1個しか外付けHDDにバックアップできない」
という現状だからだ。
baffaloさん!何とかしてください! ソフトの改善を切におねがいいたします。
設定画面は殺風景だが、LS-WXシリーズのソフトの方ができがよかったです。とりあえず今も稼働してます。
話を元に戻すが、音楽ファイルのFULLバックアップの場合、帯域49%、11分ではあるが、ほかにもバックアップ等でNetWorkを酷使しているように思える。
自宅内のネットワークではHABが4.5台?あるが、安物なのでNetWorkを酷使すると、いずれ壊れてしまうように思えてならない。HUBのポートは実際よく壊れるもので、以前の会社の24ポートHUBもしょっちゅう壊れて不通になっていた。気が付くと、復帰していることもあった。
HUBの寿命って、どれぐらいのものなのだろうか?
・本宅(ルーター、Windowsサーバー)から別宅(各部屋)への分配(写真下は別宅側)
2代目HUBLogitec製(のように見える)、金属製でちょっといいやつか?かなり頑張ってる。
・壁のジャックから分配 Baffalow製
NASや、WiFiアクセスポイント、各PCへ
ポートが足りないので、もう1個のHUBにも接続してる。
もう1個のHUBはファイルサーバー(Samba)、BDレコーダー、TV、PCなどに接続。
【広告】バッファロー Giga対応 スイッチングHub 8ポート(ブラック) 金属筐体/電源内蔵モデル
LSW5-GT-8NS/BK バッファロー Giga対応 スイッチングHub 8ポート(ブラック) 金属筐体/電源内蔵モデル 価格:4,300円 |
まとめ
・現時点ではNASのバックアップはFree File Sync を(わけあって)手動で操作して同期。
・バックアップ中は帯域を50%近く使うので、NetWorkの負荷の少ない時間帯にバックアップをする。
・今後も引き続き、直接外付けHDDへ、またはネットに負荷の負荷の少ないバックアップ方法を検討してゆく。
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