2020年05月14日
私のiPhoneの音声入力活用法
iPhoneにはSiriという音声入力機能がある。
iPhoneを持ってる方ならほとんどの人が知っているかと思う。
ただ、Siriを使ってる人がどれくらいいるかと言われると......?
おっさんの場合は、アラーム、天気予報、電卓の機能を音声で利用する事が多い。
アラーム
目覚ましや会議など時刻が決まってる場合は
「何時、何分にアラームをセット」
目覚ましに使うことが多く、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」というと
Siri:「喜んでいただけて幸いです。」などと返してくれる。
人間臭いところが良い。
お風呂の水張りや田んぼの水張りなど何分後、何時間後に知らせてほしい場合は
「何時間後にアラームをセット」
お風呂の水張りなら「8分後にアラームをセット」
田んぼの水張りなら現在の推移を確認しながら「4時間後にアラームをセット」
としゃべりかけるだけで、
Siri:「「○○時○○分にアラームをセットしました」
と答えてくれる。
天気予報
「今日の天気は」 とSiriに話しかけると確認できる。
田んぼ仕事はお天気に左右されるので、iPhoneで天気予報をよく利用する。
5月は晴れる日で、日中汗ばむ日であっても特に朝は寒くなるので、顔や、足元が冷える。朝6時頃からトラクタ作業をする場合はヤッケと顔を覆う物が必要になる。最低気温を見れば朝方冷え込むかどうか判断できる。
また、雨が予想される場合は、ヤッケだけでいいのか、雨合羽(あまがっぱ)が必要かどうかの判断目安にしている。降水確率だけでは正確な判断は難しいが判断の目安としている。別途雨量予測のあるサイトなどで調べることもある。
改善できそうなところ
おっさんの場合、音声で起動するiPhone標準のアプリは、1時間毎の天気や降水確率は表示されない。
何かいい方法はないかと、記事を書きながら標準アプリの画面をスクロールしてゆくと、
一番最後にアイコンが!
よく見ると 詳しくはWeather.comで
とひょうじされており。画面スクロールした一番最後の行をタップすると1時間毎の天気や降水確率も確認できることに気づいた。
ブログを書いてるおかげだな!
普通に生活しているよりも、少し物事を深く堀りさげ、まじめに考えるようになった。
天気予報の詳細の活用はこれからではあるが、
10日間天気予報も公開されている。
直近で気なる情報は、19日、20日の天気。
この日はコシヒカリの田植えなのだ。残念ながら天気は田植え日和とはいえない。
風速も出ている
南西の風16Km/h。
時速出いわれても?ドローンをやってる(今は活動休止中)ので秒速ならわかるのだけど!
秒速に直すと4.4m/s。
関連記事:台風と風速に関して ー最新台風情報ではありませんー
関連記事からすると、台風は風速7m/s以上と言うのは間違い!
私の記憶は全然間違ってましたね!
台風は中心付近の最大風速が17m以上約60Km/hだったんですね。
4.4m/sは風力3、木の葉や細かい小枝絶えず動く。軽い旗が開く程度。
そういえば5/12に台風1号が発生し、その影響がこれから出てくるので、今後1週間程度は雨がおおいかもしれない。
去年の田植えの時期はものすごい風だったのを覚えている。
関連記事: 1週間ぶりのご無沙汰です!田植えしてました!
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降水確率と降水量
田植えでは降水確率も気になるが、降水量の方が気になる。
と言うのも、雨が大量に降ると、雨によって直接または雨により水面に波風が立ち、せっかく植えた苗が、浮いてしまう事があるからだ。
調べ方が悪かったのかもしれないが、10日間予報に降水量に関する情報はみつからなかった。
電卓、時間、年代計算
単純な足し算をしたい場合
「861たす256は」
その他、比較的普通に話しかけると答えを返してくれる
「昭和10年は西暦何年」
「今日から60日後」
便利な時代になったものだ。
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