ペトロニウスの何やかんや

最近、ある芸能人の夫婦の離婚調停とか動画とかが注目されている。

離婚自体は当事者の問題だから、そのことはここでは書かない。

ただ、気になったのは、夫が椎間板ヘルニアで入院していたときに、妻がかいがいしく介護したそうな。

そのときのことを妻は「痛みが酷くて、寝ているときも痛くて寝ていられない、、、」などと言っていた。

わたしは椎間板炎であったし、入院中、同病室に椎間板ヘルニアの人も入院していた。

この病気は、私の認識している限り、経験的にも、ベッドに寝ている分には痛くない。

起き上がろうとすると激痛がはしるのだ。だから、食事も寝て首を横に曲げて食べなければならない。

椎間板ヘルニアで、寝ているだけで、痛くて寝られなかった人を私は知らない。

この夫婦の場合は、特別だったのかもしれない。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい。
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治癒するまでは、この様な装具も必要だが、そのごはいくら快適でも、使いつづければからだは、装具に頼るため弱るのだ。極端な例を言うと、歩ける人が、24時間1か月以上車いすで生活したら、歩けなくなるだろう。わたしは老人ではないので、椎間板炎が治った段階で、いたくても装具は外した。そして、リハビリをつづけている。だから、近く、完全杖無し歩行までたどり着けそうなのだ。

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