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ハンニバルもグレン・グールドが好き?

アMAに来て下さってありがとう。

ハンニバルとは「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター博士のことで、
「特攻野郎Aチーム」のハンニバル大佐ではない。
本「羊たちの沈黙」の中、レクターが音楽を楽しむ場面で、
グレン・グールドが登場する。
グールドを知らない方も多いと思うが、グールドはカナダのピアニストである。
本の中では、バッハを聞いていたんだったかな。
はっきりとは覚えていない。

さて、グールドであるが、私は昔にグールドの記録映画を見たことがある。
その時は、さほどクラシックもグールドも知らなかった。
私の記録によると、1982年に没っしていて、翌83年に、
一周忌としてCSBの人が記録映画を企画したようだ。
映画を紹介してくれたCBSの人によると、才能はものすごく、
絶対音感を持っていたといわれており、コンサートは少なく、
レコーディング活動が主だったらしい。
普通の人は、マイク相手に弾くのが、残るという緊張感と機械的な作業から
あまり好まないらしいが、グールドは逆だったようだ。
細身の人で、非常に低い椅子を使用し、足を組んで弾く。
しかも、レコーディング中うなったり、歌ったりするので、
音取りに苦労したとの事。

映画を見ている限りでは、ピアノは上手いようだった。
手の動きはすばらしいし、メロディーを崩さないテンポもいい。
私はまだその時、ステレオを持っていなかったので、ステレオを
買ってからレコードを買おうと思っていた。
もちろん買ったのはずっと後なので、レコードではなく、CDである。

CDについては又の機会に書くことにしよう。
長い話に付きあって下さってありがとう。
興味をもたれたら、グレン・グールドを一度聞いてみて。




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