2016年09月24日
Italian bar 2538 神田店
神田駅と新日本橋駅の間に、2016年に新しくオープンしたGEMS神田の4Fにある「Italian bar 2538 神田店」に伺いました。
結果的には「Italian bar 2538 神田店」は素晴らしいお店でした。
おすすめのお店です。
土曜日の17:00ということもあり、お客さんは私たちだけでした。
店内は落ち着いた居心地の良い雰囲気です。
まずは白ワインをグラスでいただくことにしました。
この日のグラスワインは赤ワイン3種類、白ワイン3種類の計6種類だったのですが、どれも480円もしくは580円というリーズナブルな価格設定です。
どれも美味しく、メリハリの効いたセレクトです。
お通しはカボチャのムースにオリーブオイルをかけたものとリエットです。
これにパンがつくのですが、何とパンは食べ放題です。
何度も頼むのは申し訳ない・・・と思っていましたが、なくなるとすぐに「追加しましょうか?」と声を掛けていただいたので、2回もおかわりをしてしまいました。
スタッフの方の接客もとても丁寧で、この時点で良店であることを確信します。
まずは「秋ナスのコンソメジュレ いくらかけ」です。
秋ナスを焼いた香ばしさとコンソメジュレのコク・いくらの塩味が良く合います。
続いて「三元豚の肩ロースのコロッケ」です。
ジェノベーゼソース・マスタードソース・チリソースがつくのですが、どれも美味しいです。
一口ごとに違う味でいただけるのがうれしいですね。
次は「ランプレドット」です。イタリアのモツ煮込みです。
これ、美味しいです。いろいろなモツとひよこ豆が煮こまれているのですが、奥深い味でクセになりそうです。
「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」です。
これが「Italian bar 2538 神田店」の名物らしいのですが、非常に美味しいのです!!
3日間煮込まれたという牛ほほ肉はスプーンで掬うだけでほどけるようです。マッシュポテトとソースを一緒にいただくと・・・旨いです。
ちなみに、これがなんと・・・500円なんです!!!やっていけるのか不安になるレベルです。
妻がオーダーした自家製サングリアです。
サングリアは赤か白かを選べるのですが、さらにフルーツジュースで割っていただくことができます。
自分で好きなバランスで割って、ジュースが余ったらサングリアだけを追加注文できるそうです。
最後は「鮮魚のアクアパッツア」です。
この日は黒ムツです。鯛のような白身ですが、身がやわらかくホロホロとほどけます。
そしてスープが最高に美味しいです!でも、飲みすぎには注意です。
何と、追加料金なしでリゾットを作っていただくことができます!
「鮮魚のアクアパッツアのスープで作ったリゾット」です。
これも絶品です!最高のスープをしっかりと吸い込んだリゾットはたまりません。
この日は(決してこのお店のせいではないのですが)少しハプニングがあり、お詫びということでデザートとコーヒーをいただいてしまいました。。
「赤ぶどうのソルベ」と「サツマイモと白ごまのパウンドケーキ」です。
ソルベは濃厚で美味しく、パウンドケーキもさつまいもの良い香りと白ごまがアクセントで美味しく、コーヒーと良く合います。
グラスワイン4杯とサングリアを含めて、これだけいただいて約8,000円です。
信じられないコストパフォーマンスです。
そして、このお店はスタッフの方が素晴らしいのです。まさにホスピタリティを感じます。
食べ終わったタイミングで次の料理が提供され、お酒やお水もちょうど良いタイミングで声を掛けてくださいます。
帰り際もエレベーターまで見送っていただきました。
神田という場所柄、土曜日の客入りは少ないということですが、多くの方が「Italian bar 2538 神田店」の素晴らしさを知ってファンになり、末永く頑張っていただければ嬉しいですね。
ごちそうさまでした。また伺います。
結果的には「Italian bar 2538 神田店」は素晴らしいお店でした。
おすすめのお店です。
土曜日の17:00ということもあり、お客さんは私たちだけでした。
店内は落ち着いた居心地の良い雰囲気です。
まずは白ワインをグラスでいただくことにしました。
この日のグラスワインは赤ワイン3種類、白ワイン3種類の計6種類だったのですが、どれも480円もしくは580円というリーズナブルな価格設定です。
どれも美味しく、メリハリの効いたセレクトです。
お通しはカボチャのムースにオリーブオイルをかけたものとリエットです。
これにパンがつくのですが、何とパンは食べ放題です。
何度も頼むのは申し訳ない・・・と思っていましたが、なくなるとすぐに「追加しましょうか?」と声を掛けていただいたので、2回もおかわりをしてしまいました。
スタッフの方の接客もとても丁寧で、この時点で良店であることを確信します。
まずは「秋ナスのコンソメジュレ いくらかけ」です。
秋ナスを焼いた香ばしさとコンソメジュレのコク・いくらの塩味が良く合います。
続いて「三元豚の肩ロースのコロッケ」です。
ジェノベーゼソース・マスタードソース・チリソースがつくのですが、どれも美味しいです。
一口ごとに違う味でいただけるのがうれしいですね。
次は「ランプレドット」です。イタリアのモツ煮込みです。
これ、美味しいです。いろいろなモツとひよこ豆が煮こまれているのですが、奥深い味でクセになりそうです。
「牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」です。
これが「Italian bar 2538 神田店」の名物らしいのですが、非常に美味しいのです!!
3日間煮込まれたという牛ほほ肉はスプーンで掬うだけでほどけるようです。マッシュポテトとソースを一緒にいただくと・・・旨いです。
ちなみに、これがなんと・・・500円なんです!!!やっていけるのか不安になるレベルです。
妻がオーダーした自家製サングリアです。
サングリアは赤か白かを選べるのですが、さらにフルーツジュースで割っていただくことができます。
自分で好きなバランスで割って、ジュースが余ったらサングリアだけを追加注文できるそうです。
最後は「鮮魚のアクアパッツア」です。
この日は黒ムツです。鯛のような白身ですが、身がやわらかくホロホロとほどけます。
そしてスープが最高に美味しいです!でも、飲みすぎには注意です。
何と、追加料金なしでリゾットを作っていただくことができます!
「鮮魚のアクアパッツアのスープで作ったリゾット」です。
これも絶品です!最高のスープをしっかりと吸い込んだリゾットはたまりません。
この日は(決してこのお店のせいではないのですが)少しハプニングがあり、お詫びということでデザートとコーヒーをいただいてしまいました。。
「赤ぶどうのソルベ」と「サツマイモと白ごまのパウンドケーキ」です。
ソルベは濃厚で美味しく、パウンドケーキもさつまいもの良い香りと白ごまがアクセントで美味しく、コーヒーと良く合います。
グラスワイン4杯とサングリアを含めて、これだけいただいて約8,000円です。
信じられないコストパフォーマンスです。
そして、このお店はスタッフの方が素晴らしいのです。まさにホスピタリティを感じます。
食べ終わったタイミングで次の料理が提供され、お酒やお水もちょうど良いタイミングで声を掛けてくださいます。
帰り際もエレベーターまで見送っていただきました。
神田という場所柄、土曜日の客入りは少ないということですが、多くの方が「Italian bar 2538 神田店」の素晴らしさを知ってファンになり、末永く頑張っていただければ嬉しいですね。
ごちそうさまでした。また伺います。
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