競馬で作った約２００万の借金と向き合うブログ

金融機関でカードローンを発行するとき、
まず審査をすると思うが、その際に在籍確認をほぼ必ず行う。


ちなみに在籍確認とは・・・

引用

benristaより一部抜粋
クレジットカード申込時における在籍確認とは、クレジットカードを申し込んだ本人が申込時に記入した企業にほんとうに勤務して いるのかどうかを確認するための電話のこと。申込時に記入した勤務会社の番号に対して、クレジットカード会社のオペレーターから電話がかかってくることになる。

在籍確認は在確や在社確認などとも言う。


とのことである。
消費者金融または、銀行系でもそうだが融資を受ける場合、避けて通れないのが職場への在籍確認ということだ。
その会社に勤めているのが本当なのかどうかの確認電話ということだが
金融会社の社名ではなく、電話オペレーターの個人名で電話がかかってくるということで配慮は有る。
しかし、そういった電話でも社内では勘繰られる可能性はかなり高い。

僕の場合、実はかなり堅い職種であるため、そういう電話が同じ部署の人間にばれるというのはかなり嫌だった。
そのため在籍確認の電話については、僕が外線をとる必要があった。
しかし、僕の事務所には約３０人もいる。
対策として、お昼時で事務所の人が少ない時間帯でかけてくれと担当者に頼み、見事僕は
在籍確認の電話を出るという手法で切り抜けた。

これだけ冷や汗をかくようなことなので、正直在籍確認は僕には敷居が非常に高い。
逆にいえばこれによって爆発的な借金の増加が抑制できたともいえる。










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