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競馬で作った借金約200万(奨学金除く) と向き合い、今後自分はどうするのかを考えるためにブログを作りました。
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2014年02月16日

僕が28万もの大敗したレースの回顧(2012NHKマイルカップ)

一気に僕の競馬投票が異常になった時期のはじまりぐらいだろうか。
マイネルロブスト・・・
僕は2歳時の走りでファンになっていた。
そして3歳になり、京成杯(G3)で2着。このときのレースは大外をまくって2着。
体力のあるレースだなと思った。

そしてフジTVスプリングS(G2)7着
皐月賞(G1)16着。
このときの中山は馬場が荒れていた。
東京スポーツ杯2歳S(G3)の不良馬場での9着から見ても
重馬場は苦手だと思っていた。

良馬場なら全然やれる!
そう確信していた。
だいいち2歳G1で2着。(経済コースをついたジョッキーの好判断もあるが)
もちろんNHKマイルカップには直結するレースではないが
地力があるのは明白。
雨さえ降らなければ、複勝圏内は来るだろう!
そう思っていた(汗)
その馬券がこちら


KIMG0363.JPG


しかしレース発走30分前、まさかの雨が・・・
この日の雨雲は安定していなかったのだ。。。
しかしレースのころには止んでいた。
この雨がどうでるか。

第4コーナー、まずまずの手ごたえで3番手。
でもちょっと前過ぎないか?
直線半ばでずるずる下がっていく。
orz

あの若干の雨の影響度は
そのあとのマイネルロブストの戦績をみれば明白だろう(白目)
マイネルロブストが世代を引っ張れたのは3歳1月までだったのだ。
今彼は障害レースへ移行しており
障害未勝利を無事勝利。
障害は非常に危ないが、なんとか無事、頑張ってほしい。


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2014年02月08日

僕が今までで一番賭けた(負けた)レースの回顧(2012東京優駿)



僕が1レースに今までで最も大金を賭け、そして負けたレースである。
その額36万円。
ゴールドシップの単勝に30万円、トーセンホマレボシとゴールドシップに馬連に6万円である。
その土日はすでに70万ほど負けていたので、かなり熱くなっていたとは思う。
ただそれよりももうやけだという感じのほうが強かった。
でも単勝30万賭けているということは、当たればちょうど100万前後なので取り戻す
というのも多少意識しているのがうかがえる。

もうやけだ、となったらもう助からない。



さて、自分は馬券を買うと外れても取っておく習性がある。
負けても馬は一生懸命走ってくれている。
負けてもとっておきたいという思いが強くなってしまう。
下記がその馬券だ。
さっき撮影した。

KIMG0361[1].JPG


僕はゴールドシップが2歳のときから非常に注目しており、
非凡な能力を確信していた。
そのため2歳のころからずっと馬券を買っており、
3歳になってからも共同通信杯、皐月賞と厚く買っていた。
特に皐月賞に関してはその時点で僕の人生史上最大の賭けを行っていた。
ゴールドシップに関わる馬券を20万ほど賭けていた。

皐月賞のとき、自分は追い込まれていた。その年だけですでに70万ほど負けていたのだ。
まずい、こんなにまけてしまうなんて。
ひと月一生懸命死に物狂いで働いて、高い月でも手取り20万。
3か月半一生懸命働いてやっと手にできる金額だ。
そこで考えに考えて、ゴールドシップにすべてを賭けたのだ。

その恩もあるが、実力はもう疑いようがなかった。
さらに府中も悪くないと思っていた。
共同通信杯とダービーは相性がそこそこいい。

ただスタートには問題がある。
今となってはスタートからの2の足が異様に遅いことは有名であったが、
当時は共同通信杯でむりやり先行し、2,3番手でレースをしたこともあり、
巷ではあまり問題になっていなかったように思う。
あのレースはテンがすごく遅かったレースだったので、たまたま先行できたにすぎず
実際ダービーとなればやろうとしても先行は出来ないし、後ろからのレースだと考えた。

この年の府中競馬場は先行がかなり有利な馬場だった。
ただペースははやくなるだろうし、しんがりならまだしも、後ろ目だったら届くかという感じも
あったなのでかなり悩んだが、彼の実力を信頼した。
馬連はほぼひらめきだった。トーセンホマレボシは京都新聞杯をとてつもない時計で勝っている。
反動が怖いが同じ府中の高速馬場は合いそうだし実力はあるなと思った。
この世代はそもそも粒ぞろいであり、どの馬も強い。
そんな中でもゴールドシップはとてつもないと感じていた。

さて、レースだがやはりそれなりのペースで進んでいった。
ゴールドシップは僕としては予想していた位置でのレースでほっとした。
皐月賞みたいな位置取りだったらまず届かない。
ライバルのワールドエースより後ろなのは気になるが、及第点といえる位置取りだった。

やはりゴールドシップが負けるならワールドエースと考えていたので道中やはり
ゴールドシップとワールドエースとの馬連を買っておけばよかったかなとも思った。


そして直線。

ウィリアムス騎手がトーセンホマレボシに1発ムチを入れて気合をつけて即座に先頭へ。
ゴールドシップはワールドエースとともに後方。
直線で3,4番手につけていたディープブリランテがいい位置へ。
正直ディープブリランテに2400は長いと思っていたので驚いた。
そしてもう1頭フェノーメノが外から伸びてきている。
ゴールドシップは。。。伸びているがどうか

ディープブリランテはトーセンホマレボシをかわして先頭へ
そしてトーセンホマレボシはうちでしぶとく粘っている。
フェノーメノも先頭争いに加わってきた。

ゴールドシップは、、、う〜んもう1着は無理か。。。

しかし最後3着争いまで加わってゴールイン。

負けはしたものの、見応えのあった1戦ではあった。
すばらしいレースだったので今でも何回か見る。
中野雷太アナの実況も神掛かっていた。

しかし負け額は冷静になれないほど大きかった。
そしてまたその次の朝は当然出勤なのであった。。。

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posted by NP at 17:57| 競馬の思い出(負け)
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