競馬で作った約２００万の借金と向き合うブログ

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

禁ギャンブル23日となった。

嫌なことがあっても暗い気持ちになっても、とにかくやるべきことをやらねばならない。

日々のトレーニングに正面から向き合うことで少しずつ

強くなっていければと思っている。

そして次のステップにいきたい。

今日で禁ギャンブル21日目となる。
手持ちが全くないとき以外でこれだけギャンブルをやらかったのはもう9年ぶりくらいだろうか。
ダントツで長く続いている。

しかし油断しないようにしないといけない。

ここのところはギャンブルをしてしまう心配というよりは今後の自分の借金やそれ以外の悩みなどで雁字搦め
になってしまっていた。
特に今日は今までにも増してそのような気持ちだった。
また孤独になってしまった。
しかしまたＧＡでさまざまな仲間の話を聞き、仲間がいるんだ、安心できると思いかなり救われた。
なかでもある仲間の話を聞き、特に落ち着いた。

今の僕にはＧＡが不可欠のようだ・・・。

昨日で禁ギャンブルは18日となった。

昨日のプール中は、○○年前のあの時賭けなければ、最近のあのとき賭けなければ
とかそういった後悔が心をうずまき、絶望感に襲われた。

そんなことを考えてしまっているというのはまだどこか人生に希望を持っているということだと思う。
そうではなく、徹底的に「諦め」をしないといけない。


また、火曜日には甘さが出た。
仕事から帰ってきて強い睡魔に襲われ、特段の用事がないにも関わらずトレーニングをしなかった。

色々と甘さが垣間見えると今日この頃だ。。。

禁ギャンブル14日となる。
ギャンブラーズアノニマスに行きはじめたからこそ、禁ギャンブルができているという側面は大きい。

まずギャンブラーズアノニマスの風習に慣れてきた。
そもそもはじめてくる人のために配慮された仕組ではあるものの、
風習もないわけではない。
そういう意味ではいくことへの抵抗感は少なくなってきたと思う。


今回も自分の説明能力の低さには驚いた。
話したいと思ったことの2割くらいしか表現ができなかった。
今後参加しなくなってしまうとしたらこういったところに過度に気にしすぎた場合だと思う。
こういった説明能力の向上というところも週1回の参加の中で改善していきたい。

今回も仲間たちの話には大変刺激を受けた。
皆それぞれが過去苦しんできて、改善に向かおうとしている。（もしくは改善された。）
仲間たちの幸運を祈りますし、僕も頑張ろうという気になります。
週1回のこの場で胸を張って参加することが今の目標になっている。
とはいっても現状、1日1日を積み重ねるのが精いっぱいだ。
今回の補充したエネルギーを基にまた1週間頑張っていきたい。

今日は初めて行ってきた場所と同じところへ行ってきた。

今回はちょっと自分を表現するのが怖くなり、今までよりは若干抑えた感じの話をさせてもらった。

3回通して思うのがとにかく自分は話すのがへたくそだということだ。
みなさん話がうまくて、すごいなと思う。
その点自分はいうことをメモしないとまともに話せない。

まあそんなことはわかっていたから今までＧＡを遠ざけていたのだが。。。
もっと早くいくべきだったと思う。
これは自分にとって確実に効果がある。

今回も参加されている皆さんの話を聞いてとても考えさせられた。


ＧＡのおかげで1週間完全にギャンブルを断ち切ることができた。
当然のことではあるが、自分には今まで出来なかったことだ。
思えばゲームセンター通いから始まったギャンブル依存、約9年になる。

新しい自分になるには今しかない。


先日、夢をみた。
競馬をやってしまい、自己嫌悪に陥っている夢だった。
これは今まで見たことがない種類のものでこれまで見てきたものと全く真逆だ。
これまでは競馬で大穴当てて借金返すとかそんな類だった。
なんとか、1日1日積み重ねたい。

今回で行くのは二回目となる。
前回とは別の場所に行ってきた。
なんだか行くしかないと思ってしまったのだ

やはりパチンコ依存性の方が多い。
そしてまたしても僕が最も若かった。

前日同様自分について話すのだが、自分のアホさ加減に話している間に呆れてくる。というか自分について話しすぎている気もする。かなり恥ずかしくなった。

二回参加して感じたことは、自分はgaに参加しているなかでもかなり深刻な状態だということだ。
とにかくただただ情けない。人生終わってることを改めて認識できた。

今日はとても嫌なことがあった。
理不尽な思いをして虫唾が走る。

こういう時だからこそやるべきと思った行動をしないといけない。
今日はジョギングと縄跳びをした。
昨日は残業3時間で何もできなかったが、一昨日はプールに行ってきた。

どうせ終わっている人生だ。
仕事で嫌な思いをしようが良い思いをしようが大して変わりはない。

先に感想から述べると行って良かったと心から思った。

本当はギャンブル依存性専門外来に行こうと思ったのだが、何件か電話して家から遠すぎて断られたり、デイケア以外はお断り等で取り合ってもらえなかった。もう何がなんでも進展しなければと思い、gaへ行くに至った。行く前は緊張して吐きそうになった。

本当はもっと早くいかないといけなかった。
だがそのレベルに達していなかったのはお察しの通り。

参加している方の詳しい情報はプライバシー上の理由で書けないが、ギャンブルからだいぶ離れていることができている人と、現在進行形でギャンブル依存と闘っている人の二種類の人間に分かれる。僕は無論、後者です。
それぞれが自らの経験を話していく。質問は禁止。話しっぱなし、聞きっぱなしのルールである。

色々な人の話を聞くことができた。なかには相当つらい思いをされている方もいた。心にきた。

依存対象はパチンコが多かった。自分はやったことがないが、巡り合わせ次第ではやはりはまっていたと思う。

年齢的にはおそらく僕が一番若い位かと思う。
おそらくこれは場所次第だと思う。

自分も自らの状態、ここに来るに至った経緯を話した。gaに来る前にこれまでの経緯をまとめておいたのが役に立った。自分の口から自らの状態を話したことはなかったので、改めて自分が深刻な状態にあることを認識させられた。

とても優しい空間だった。そのおかげでこの数年間のゴミ行動の数々を話すことができた。

とにかく大きいのは仲間が出来たことです。これが一番大きい。今まではなかったこと。
これでやめられるかはわからない。しかし、やめようとはしている。パラダイムは少し変わったと思う。