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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
プロフィール

2019年11月19日

デモンエクスマキナ一応クリアしたので簡単な感想

現状ロボゲーと呼べるものは、かなり広義のロボゲーにして探さないと存在しない状態になっていると思う、なので完成度高めかつ狭義のロボゲーと言えるのはこれくらいかなと。
ロボゲー好きならあんまり買ってソンはないと思う。

ただ辞典的なものが無かったのはなんとも、各傭兵のアーセナルのデータも全部見れないし。

機甲警察メタルジャック

サンライズ制作、パワードスーツ系のメカモノアニメ。犯罪組織イドに対し、ジャックアーマーを纏うメタルジャックが立ち向かうと言った内容。

マイナー気味のタイトルのためか、情報はあんまりない。

あらすじ
財前コンツェルンのパーティーに参加したケン、亮、剛の3人は、パーティーの襲撃者から財前会長の御曹司、財前純をかばった結果重症を負ってしまう。そこでメタルジャックに改造され、機甲警察メタルジャックとして犯罪組織イドと戦っていく事になる。
最初はケン以外は本業が有るため乗り気ではなかったが、徐々にメタルジャックとしての自覚を持っていく、そこに4人目のメタルジャックと思わしきシャドウが出現。
純は大怪我を負ってしまうも徐々に回復、特にケンには非常になついて居たのだが、実は純には秘密が会ったのである。


登場メカ
基本的にパワードスーツ系、他大型メカ、小型怪物等。

メタルジャック
ジャックスーツ
普通の強化スーツ。これでイドと戦うには心もとないため、更にジャックアーマーを着込む。

レッドジャックアーマー:神埼ケン
サイバー警察犬のランダーとジャックオンする。射撃特化型。

シルバージャックアーマー:アグリ・亮
ジャックファルコンとジャックオンする。ジャックファルコンは飛行能力が有り、空中をサーフ出来る。スピード特化。

ブルージャックアーマー:豪田剛
シャックローダーとジャックオンする。水中戦が得意だが水中戦の機会はあまりない、そもそも肝心の剛が水が苦手である。

シャドウジャックアーマー:シャドウ
軍用に開発された古い試作アーマーのため、5分が活動限界。正式なメタルジャックではないため、基本的にワンマン行動。支援型ロボットボルターとジャックオンする。軍用故なのかかなりの重武装。

ハイパーレッドジャックアーマー:神埼ケン
レッドジャックアーマーの強化版。

イド
様々な犯罪組織を支援する犯罪組織、そのうちに自ら行動を開始する。かつて財前純が開発した人工生命が脱走して出来た組織である。

ギルマーダー
戦闘用ロボット、所謂下っ端戦闘員。通常の人間寄りは大きい。

クライムモビル
イドの戦闘メカ。

デスメガデス:メガデス
メガデス用巨大ロボット、前半のボス。

ラグナロワ:トロイダル
巨大兵器、トロイダルが登場して暴れまくった。

ハイブリッド・ジャガー:トロイダル
トロイダル用新型アーマー。

名称不明:トロイダル
最終決戦用にトロイダルが用意した鎧。

登場キャラ

メタルジャック

神埼ケン
レッド。唯一普通に警察。財前コンツェルンのパーティーを警備していたがそこで重症を負ってそのままメタルジャックに。家族との血のつながりはない。実は純のプロトタイプ見たいな存在である。
アグリ・亮
シルバー。有名なレーサー、財前コンツェルンのパーティーに招待されていたが、そこで重症を負った後メタルジャックに改造される。その後はレーサーとメタルジャックの二足わらじ状態になっている。何故か自転車に乗れない。中盤に恩人のオーナーをイドに殺された。

豪田剛
ブルー。3枚目のポジション。亮と同じ敬意でメタルジャックに、怪力自慢の脳筋キャラだが、医者の息子であり学校の成績は非常に良かったが、プロレスラーへの道を歩み、現在は人気レスラーとなっている。最終的にえり子とくっつく。

醍醐正尚
司令、基本的に顔を出さないで声だけ。

藩銀蓮
科学者ポジ。

イド
メガデス
イドの首領。おっさん。

トロイダル
メガデス共々純に作られた人工生命。メガデス死後はギルリアの結成したネオ・イドの幹部になる。

グルンワルト・ド・ギルリア
純のそばに居た霧谷俊一の正体であり、メタルプロジェクトにも一枚噛んでいる。最終的にネオ・イドを結成し、純をその首領に据える。


財前純
財前コンツェルンの会長の息子、後のメタルジャックメンバーが純の命を救おうとして重症を負ったのが、物語の始まり。会長の死後は病院暮らしであり、メタルジャックらの見舞いなどを受けていた。特にケンには半ば弟扱いで、さゆりともかなり良い関係になっていた。
ところが途中でイドとの繋がりが判明、さらにネオ・イドの総帥となる。更にケンとの関係を判明する事になる。

神埼さゆり
ケンの妹、純とは仲が非常に良かった。

吉沢えり子
婦警。アイドル歌手にそっくりで入れ替わるエピソードが有る。

城ヶ崎課長
ケンの上司。途中でメタルジャックがケンであることに気がつく。

感想他
当時の普通のアニメという感じでしょうか、キャラ設定、雰囲気、物語の組み立て型、デザイン等全体的に当時のオリジナルアニメと言った感じ。

2019年11月15日

新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION

概要・解説


タイトルがものすごくストレートな感じ、新幹線変形ロボ。
玩具はプラレールベースでプラレールとしても使えて変形玩具にもなる1粒で2度美味しい素敵仕様だが、通常のプラレールと比べて箱が大きく値段も3倍くらいする、と言っても合体ロボとしては安価な部類。元々は小学館傘下の企業が始めた企画で、その後JRの許可が取れて、最後にタカトミが参加してきたという流れらしい。プラレールベースの玩具でありながら、実はタカトミは最後の方。

JRとのコラボの関係上レギュレーションがかなり細かく設定されているらしく、シンカリオンは基本飛んではいけない、九州だけ例外でOKが出ている等、スパロボPの寺田氏とシンカリオン関係者数名での対談で語られている。そのせいなのかクロスオメガ参戦の際には絡めるキャラがかなり制限されていた、というか鉄道系以外基本絡めない状態。
作品自体がコラボの塊で、JR、エヴァ、ボカロが本編中にコラボしている他、作品外でも色々コラボしている。
対象年齢考えると本編のコラボ先がアングラ臭がするのだがいいのだろうかって思うけどいいんでしょう。

タカトミ的には2年続ける予定だったらしいが、TBSの都合(オリンピック番組をやるために)打ち切りになってしまう。これはタカトミの株主総会で語られていた内容。2年続けられていれば100話前後になり、この数字はマジンガーZのそれより多かったのだが、76話で終了となった。そのせいか70話近くなると途端に急展開になった。進級回が有る当たり60話段階では終わらせるつもりがなく作ってたのは伝わってくる。

今世紀に入ってからそもそも新作アニメが軒並み深夜送りになっているため、子供が見るアニメは大半が定番勢という事になっている事も有り、新幹線のロボット化はほとんど無かった。
そのためか新幹線路線が増えるにも関わらずロボ化されていなかった新幹線が多くなっていた。新幹線ロボはヒカリアンが引っ張り出されてくるくらいにはかなり前で、500系が新型だった頃で新幹線ロボは終わっていた。そのためE5当たりからの車両はロボ化されないままだったのである。がここで一気にまとめてロボ化されることになった。

あらすじ
新幹線大好き少年速杉ハヤトは父親が家に忘れていった「Shinca」を父の職場の鉄道博物館に届けようとした結果、地下の超進化研究所への道を開いてしまい、そのまま謎の敵と戦う為に開発されていた真贋線型ロボット「シンカリオン」のE5はやぶさの運転士として謎の巨大怪物体と戦う事になってしまう。
子供が戦うことに周囲からは反対があったものの、ハヤトの適合率は非常に高く、そのために周囲からの説得などもあり、最終的に父親のホクトはハヤトがシンカリオンに乗って戦う事に承知、母親のサクラも自分はあくまで知らないふりをするということを前提に同意、ハヤトはシンカリオンの運転士として巨大怪物体と戦っていくことになる。
そしてシンカリオンとの適合率は子供の方が高かったことが判明していき、日本中から適合率の高い子供が集まっていくことに成る。

登場メカ
全部新幹線。レギュレーションが細かく、まず新幹線として有りえないスピードを出せない、捕縛フィールドに入ってシンカリオンに変形するときは超進化速度(音速)まで加速する事が出来る。
装備に関してはえらく安直な名前が多いが、製作者曰く子供っぽいセンスになるようにダサパウダーをかけているらしい。寺田Pとの対談で言っているので、色々面白いことが聞けるのでググって読んでみるといいと思います。

シンカリオン

E-5はやぶさ:速杉ハヤト
のぞみではなくはやぶさが主人公メカになっている。多分私が知る限り初。キッズアニメの主役メカだけど緑色(ルイージや戦隊緑等に代表される不人気カラーないし量産機カラーなので主役になれる事は少ない)、しかも東北新幹線(普通東海道新幹線)というかなり主役メカらしからぬ主役メカである、よく考えると。然しライトグリーンなのでセーフ。運転手も大宮だし、冷静に考えると地味要素の塊。

E6こまち:男鹿アキタ
秋田新幹線。ミニ新幹線なので行動範囲が広い。運転士がマタギの子かつビームライフル選手なので射撃特化型。E3共々セットで行動することも多い。武装はフミキリガン、フミキリキャノン、フミキリライフル。

E7かがやき:大門山ツラヌキ
一応大宮支部所属だが、北陸新幹線なので西日本、東日本を股にかけて走っている。もっぱらトンネル工事を破っている土建屋の息子が運転士なので武器はシャリンドリル、そしてシャリンオリルの勝率が悪く、ツラヌキがそれを愚痴るセリフが有る。

E3つばさ:月山シノブ
山形新幹線。所謂ミニ新幹線なので在来線にも入れる能力が有る。運転士が忍者の末裔なので忍者、武装もフミキリシュリケン。

シンカリオンE3つばさアイアンウィング:月山シノブ、セイリュウ
銀色の旧塗装版E3、バリュエーション機。後にブラックシンカリオンが使えない状態のセイリュウに貸し出されている。

ドクターイエロー:清須リュウジ
リュウジがN700Aのぞみから乗り換えたシンカリオン。通常より大型の5両編成かつクロス合体で7両編成での合体が可能。なので非常に巨大である。

923ドクターイエロー:速杉ホクト
終盤に登場したもう一つのドクターイエロー、リンク合体用に2両でシンカリオンになるようになっている。

N700Aのぞみ:清洲リュウジ、清洲タツミ
のぞみ、ハヤトも言っているが王道。最初はリュウジが乗っていたが、ドクターイエローに乗り換えたためにしばらく運転手不在となり最終的にタツミが運転手となった。タツミが格闘メインのため武装は格闘寄り。

800つばめ
門司支部のシンカリオン、唯一の飛行型。JR九州だけ飛行が許可されているらしく、名前もつばめだから飛行能力が追加されたらしい。

500こだま:速杉ホクト
大人で適合率の低い速杉ホクトが無理やり動かしている。元々予備戦力扱いで出番が少ない上に最後にホクトが乗り換えも行ったためにさらに出番が減った。わかる人はわかると思うが、新幹線がロボ化はこの500系以降ほとんど行われていなかった、ということで過去と未来を繋ぐシンカリオンである(適当)。

H5はやぶさ:発音ミク
基本的にE5の派生に近いのだが、より寒冷地に強い仕様になっている。ミクはあまり興味がなくその事を知らなかった。外見的にはE5と似ているために区別が付きにくいが、動きで変化を付けている。ザクで言うF型とJ型みたいな差だろう(違)。

シンカリオントリニティ:五ッ橋ギン、五ッ橋ジョウ、霧島タカトラ
700系の3機のシンカリオンがトリニティ合体した姿。適合率が完全一致じゃないと合体できないらしい。タカトラは九州出身だが、五ッ橋兄弟は広島出身である。

700のぞみ:五ッ橋ジョウ
合体前提のため1両変形。なのでえらく小さい。単独での可動はあまり多くない。EDでは小さいのでちょこちょこ走りである。

N700みずほ:霧島タカトラ
トリニティを構成する1両、タカトラが太めなせいか武装はハンマー。なんとなくリュウジの取り巻きっぽい出番が多い。

700ひかりレールスター:五ッ橋ギン
トリニティを構成する1両、1両で変形可能なのでこれも小さい。小さいので敵の隙間に入ることも可能。

ブラックシンカリオン紅:セイリュウ
シャショットの力もあって本来の力を取り戻したブラックシンカリオン。加速性能が通常の3倍らしい。

その他
500TypeEVA:碇シンジ
どこかシンカリオンとは違う世界で使徒と戦っていた。

E2
試作型シンカリオン。八代イサブロウがこれの事故で行方不明になっている。
E4 MAXとき
知らんな。気にするな。そんなものはない。21年3月で引退が決まっているからなのか通常の新幹線よりでかいから玩具化がめんどくさいのか不明だが、放映当初はまだ現役にも関わらずそんなものはなかった。それ以前に上越新幹線からの参戦は特に無く、普通のときすら参戦しなかったが。理由は不明。

キトラルザス
ファーストエネミー
最初に登場した敵なのでファーストエネミー。初期案の敵の流用である。宇宙に出ていった最初のエージェントが派遣したものらしい。が地上での活動に不向きだったためすぐに消滅。

キトラルザス
地底に済む種族。種としての限界を迎えているが、内情は不明な点が多い。エージェント以外の一般人の存在が不明瞭だったりと謎がおおい。

巨大怪物体
所謂毎週出てくる敵。巨大な怪しい物体。黒いナノマシン「ルクスヴェテ」によって動かされる。

クレアツルス
地中に住んでいる大型生物、地上での活動は不可能だが、黒い球体の力で地上で活動するが、それが破壊されると地底に戻る。

ブラックシンカリオン:セイリュウ
ドクター・イザが開発したシンカリオン。セイリュウが乗る黒いシンカリオン、シンカリオンの武装がフルで乗っており、性能は高い。

ブラックシンカリオンナンバーズ
複数登場したブラックシンカリオン、ジェットストリームアタックを仕掛けてくる。

ブラックシンカリオンオーガ:キリン
エージェントキリンが搭乗するブラックシンカリオン。


登場キャラ
キャラの大半が地方民、なので方言キャラ率が高い。然しテンプレ方言キャラの所謂関西弁キャラは居ない、何故か。
基本的に大半が地方民なので地方民とはというテーマを何かしら背負っている場合が多い。

シンカリオン運転士

速杉ハヤト
E5はやぶさの運転士。新幹線好きの鉄オタの少年。なんでも新幹線に例えたがって周囲から引かれる。夢は新幹線の運転手。新幹線ラブで全力で生きてる。適合率が非常に高い。「時間と言ったことは守る男」を自称している。新幹線に乗ることが生きがいの乗り鉄。

男鹿アキタ
E6こまちの運転士。秋田から来た少年。マタギの家に産まれ、厳しい山育ち、ビームライフルの選手であり、大会で優勝して東京に出るのが夢。最初はシンカリオンに対しては乗り気ではなかった。運転士になったあとは大宮の寮暮らし。

大門山ツラヌキ
E7かがやきの運転士。土建屋の息子、それだけに建築物にはえらく詳しい、そのため橋脚やトンネルと言った鉄道関係の建築物にも詳しいためハヤトとは相性がいいのではと言われていた。四字熟語が好きで何かしら毎回俺の好きな四字熟語は○○と発言しているが、最初は「よんもじじゅくご」と言っており、途中で訂正されて「よじじゅくご」と言い直すようになった。父親が倒れてから家業を手伝っており、そのためシンカリオンには乗れないというスタンスだった。概ね貫けないツラヌキになってしまうことが多く、当人も自覚しているような発言があった。

月山シノブ
E3つばさの運転士、山形の山奥で忍者やってた少年。外見的にかなり少女っぽいため初期には誤認されていた。中の人が山形弁が得意なので山形弁でしゃべる。

発音ミク
H5はやぶさの運転士。札幌に有るクリプトンの協力で登場したミクである、初音ミクとはかなりキャラ設定が違い、歌わないし普通の人間、でも声と見た目はミク、本人ではないけど本物では有るという妙な立ち位置。喋り方もミクのままで、中の人が喋ったものにエフェクトをかけてミクっぽくしている。ミク以外のボカロもちょっと出ている。
H5の運転手だが乗り物酔いが弱点。

五ツ橋ギン
トリニティを構成する700ひかりレールスターの運転士。双子の兄の方、一卵性双生児なので声や容姿はほぼ一緒。喋り方が年寄りっぽい。

五ツ橋ジョウ
700のぞみの運転士。語尾はっちゃ。兄弟揃って漁師である。

霧島タカトラ  
N700みずほの運転士。九州出身だが、トリニティという車両の都合上京都支部っぽい扱いになっている。すでに板前の修行中のみで非常に大人びた考えを持っている。

大空レイ
門司支部所属、天才少年であり自身が運転士を務める800つばめの設計も務める。あまりにも天才過ぎて怖いもの知らずであり、恐怖という概念を途中までうまく理解できていなかった。

新幹線超進化研究所
速杉ホクト
ハヤトの父親、表向きは鉄道博物館職員としての肩書で生きている。妻の尻に敷かれ気味。後に500こだまの運転士にもなっている。

出水シンペイ
司令長。CV緑川。概ね真面目な人だがよくネタっぽい行動や発言をする。ブラックシンカリオンナンバーズがジェットストリームアタックを仕掛けてきたときにヒイロの声でジェットストリームアタックと言ってしまう。アニメ内ではかき消されていたが字幕は正直だった。

三原フタバ
指導長。実はローカルヒーローオタクというかなりニッチ趣味のお姉さん。

本庄アカギ
司令員、フタバに惚れているがうまくアプローチ出来ていない。

小田原キントキ
大ベテランのレジェンドな整備士の老人。

東スバル
総司令官、エリートだが実は鉄ヲタでそれを隠している、そのため鉄道仲間のハヤトには正体を隠している。

その他
速杉ハルカ
ハヤトの妹、いつもヘッドホンをつけている。口癖は「思われ」。

速杉サクラ
ホクトの妻、ホクト内のイメージは恐妻。

碇シンジ
ゲスト、シンカリオン500typeEVAの運転手として登場。シンカリオンの世界ともエヴァの世界とも違う世界で使徒と戦っていた。

上田アズサ
目立ちたがりの小学生YouTuber、シンカリオンの適合率は低く、もっぱらシンカリオンの動画を撮りたいが為にシンカリオンを動画を撮影しているが、当然動画制作の許可は取れていないので動画は作れない。最終回付近でシンカリオンが各地から集結する際に、シンカリオンの宣伝のために初めて動画を流す許可が取れた。

キトラルザス

ビャッコ
クール系のエージェント、登場期間がやや短めなせいもあってかやや影が薄い。

スザク
女エージェント、スパイ等他と比べて絡めての行動をすることが多い。セイリュウが去りビャッコ、ゲンブが石化した後、当人も半ば自暴自棄気味に。後にセイリュウの説得もありそのままセイリュウ共々超進化研究所荷厄介になり、挙げ句上田アズサの家に居候していた。

ゲンブ
キトラルザスエージェントの一人、巨漢。大のシンカリオンマニアであり、シンカリオン愛が半端ない。何度もシンカリオンと戦った後、色々あって最終的にハヤトたちと友達になるものの、ソウギョクの手によって操られ、最終的に倒される。後に復活。

セイリュウ
ブラックシンカリオンの運転士、後に超進化研究所に。

トラメ
旧世代エージェント、一度地上侵攻を企てた後失敗して移住先を探すもまた失敗、地球に帰還していた。脳筋気味で好戦的、倒されたあとの復活も特になく謎。

ソウギョク
旧世代エージェントの一人、狡猾な感じのキャラ、基本的に定見などはないらしく、最終回では自分が生き残ることしか考えていないと言われた。

カイレン
旧世代のエージェントの一人、人類を殲滅し、地球を太古の状態に戻そうとしている。

キリン
地上に潜伏していた最後のエージェント。地上への移住を考えており、ブラックシンカリオンオーガを操る。

ドクター・イザ
キトラルザスの首領と思わしき人物であり、キトラルザスに戦いの道、移住の道、変革の道の3つを示し、ブラックシンカリオンの開発なども行っている。その正体はシンカリオンの生みの親、八代イサブロウ。

感想など
まず私、浦島太郎状態でした、新幹線なんて10年で4〜5往復しか乗ってない状態だったので、つまり2年に1回くらいしか乗っていない状態、それ以前は年に2往復程度でした。
なのでまずはやぶさってなーに状態、まずやまびこで頭が止まっているみたいで。E5が出てくる前当たりで車両に対する認識は止まっています。
500系が最新型だったくらいの頃で頭が止まってます。北陸新幹線が無かった頃、まだ長野新幹線でまだ信越本線が割と生きていた頃で記憶が止まってます。なので本作で私の新幹線の認識は10年分以上更新差れていません。
なのでシンカリオンで一気に現代に飛んできました。本当にあさまで終わりでしたから。

そしてこの時代にここまでストレートに王道路線が出来るんだってのがまず感動もんですよ、最近は王道が壊滅しているって嘆いてはや10数年ですからね、ロボットアニメに限らず。
そもそも私がロボヲタを自覚し始めた時期にはもうこのジャンルは新規が入らなくなって、当時厨房工房ながらにこのジャンルも先細りだなー、王道やらないとどうしようもないよって思ってました、半ばこのジャンルがどこまで行けるかを見届けるつもりでロボットアニメ界隈に突撃したので、あーまだやれるんだって思えたのがこの作品。
なんというかテイルズとガンダムとFFの存在意義が曖昧になったのって、結局王道が衰退した結果王道前提の作品群が巻き込まれて衰退して、結果王道とも逆張りとも違うなろうみたいなのが台頭がしたのかなってのが私の感想なんですよね。

なんというかこれとマジンガーINFは「こう言うので良いんだよ」感があります…。

あと歴史好きとしてはカーチャンの歴女キャラはもうちょい濃いめと言うか、ガルパンの歴女チームくらいは濃くて良かったなぁ(小声)…。

2019年11月07日

ガンダムビルドダイバーズ

ガンダムビルドシリーズの3作目、1作目2作目が地続きの世界観だったのに対して、本作は世界観を一新、ガンプラによる実機バトルではなく、オンラインゲームでの対戦というスタイルに変化した。

一応実機バトルも存在しているが、GPDと呼ばれる実機バトルはGBNと呼ばれるオンラインゲームの隆盛とともに廃れてしまっている。

世界観を一新しているためプラフスキー粒子などの設定は特になくなっている。
ゲームはオンライゲームであり、一見フルダイブ式だが単にHMDをかぶっているだけの描写も有り、どういうタイプかは不明。

ただ前2作で主要なガンプラを軒並み出してしまったためか、ややネタだしが厳しい部分有り。


あらすじ
少年ミカミ・リクは流行のガンプラバトルネクサスオンライン、通称GBNのチャンピオン戦に憧れ、GBNを友人のヒダカ・ユキオとともにGBNにログインする。そしてGBN内で1人の少女サラと出会い、初心者狩りに襲撃されたり、チートツールブレイクデカールを調査する憧れのチャンピオンと同行する事になったりと、様々な体験を積んでいくことに成る。
そして仲間を集めフォースを結成、徐々にランクを上げていった、その矢先、チートツールブレイクデカールの発生源を突き止めたチャンピオンが有志連合を結成、それにリクたちを招待したのである、そしてブレイクデカール発生源を攻撃する際に、その主の居るところをサラが突き止め、更に光の翼をだしてGBN内のエラーまで修正してしまったのである…。然しその戦闘の時にフォースメンバーのアヤメが実は敵のスパイだったことが判明、リクの説得も有りアヤメは戻ってくる。そしてリクはアヤメを操っていたシバ・ツカサにアヤメの大切なガンプラ、絆ガンダムをかけて戦いを挑む事に成る。
ツカサに勝利したもののリクのガンプラ、ガンダムダブルオーダイバーは破壊されてしまう。そのためリクはそれをベースにガンプラ、ガンラムダブルオースカイを完成させる。
然しブレイクデカールの事件が一段落したあともGBN内のバグは依然残り、運営は頭を抱えていた、そのバグの正体はなんなのか、謎が深まる中、リクたちは有るフォースが主催する高難易度ミッション、ロータスチャレンジに挑戦する事に成るのだったが…。

登場メカ
当然だが全部ガンプラである。

ビルドダイバーズ

ガンダムダブルオーダイバー
リクの部屋に有るガンプラのパーツが大量に使われている。

ガンダムダブルオーダイバーエース
コーイチの加入によって彼のアドバイスを元に作られた基本的にオーダイバーの改良型。

ガンダムダブルオースカイ
オーダイバーがツカサとの戦闘で大破したため、魂を受け継ぐガンプラとして作られたガンプラ、大量の他のガンダムのパーツが使われている。胸のパーツはオーダイバー時代の傷がそのまま残されている。

ジムVビームマスター::ユッキー
支援特化のジムV、名前の通りビーム主体だが、ミサイルなども積んでいる。

ジェガンブラストマスター:ユッキー
果たしてジェガンとは何なのかというレレベルの大量武装を積みまくったガンプラ。実弾は外してビーム兵器特化になっている。サテキャやハイメガ等硬化力武器をマシマシにしている。燃費は悪い。

RX-零丸:アヤメ
SDのユニコーンベースの忍者型ガンプラ。武装装甲八鳥と合体する事でリアル形態にも。基本的に忍者な性能。特殊能力は忍闘−道(NT−D)である。

RX-零丸神気結晶;アヤメ
零丸の強化形態。

モモカプル:モモ
カプルをアデリーペンギンふうに改造したガンプラ。中には小さいプチカプルが入っており、独立して動くことが可能。無駄に腕が伸びる。可愛くするために改造されており、爪が丸め、ミサイル撤去などが行われている。

ガリバルディリベイク:コーイチ
大人の事情でグシオンを登場させられないため、ガリバルディにグシオンっぽい装備を乗っけたガンプラ。あくまでガリバルディβがベースになっている、なので顔はモノアイ。

モビルドールサラ:サラ
現実世界で生きるサラのためのボディに相当するガンプラ、さらにGBN世界ではそのままサラのガンプラになり、MS的な外見になる(ドロッセル的な感じの外見)。

主要なダイバー達

ガンダムAGEIIマグナム:クジョウ・キョウヤ
現チャンプかつAVALONのクジョウのガンプラ。ブレイクデカール調査中はダークハウンドの姿に偽装していたことも合った。

ガンダムAGE-IIマグナムSV ver.:クジョウ・キョウヤ
さらなる強化形態、サラ奪還を目指すビルドダイバーズを迎撃すべく用意された。FXバーストを搭載している他、圧倒的な強さを見せつけチャンプの威厳を見せつけた。

グリモアレッドベレー:ロンメル
頭の赤いグリモア。第7機甲師団の智将ロンメルのガンプラ、ローターで飛行する。

ガンダムラヴファントム:マギー
マギーのガンプラ。ストフリの改造、ファントムではない。出番はそんなに多くない。マギーはサポートポジヨンという側面が有り、出番はレギュラー組のガンプラの中では少なめ。

セラヴィーガンダムシェヘラザード
シャフリヤールのガンプラ、名前の通りセラヴィー。プトレマイオスを小さくしたプトレマイオスアームズという装備を持っている。

ガンダムジーエンアルトロン:タイガーウルフ
タイガーウルフのガンプラ、アルトロンベースだが、格闘特化でありドラゴンガンダム的な感じ。

オーガ刃−X:オーガ
オーガジンクスと読む。オーガのGN-Xの改造機。赤鬼、トランザムも可能。

ガンダムGP−羅刹:オーガ
オーガの新しいガンプラ、より鬼鬼さが増した姿。

煌・ギラーガ:ドージ
ギラ・ギラーガと読む。悪魔と契約したギラーガというコンセプトで、羽などが生えている。

ショックガンダム:ヒロ→スーパーショックガンダム:ヒロ、リップ、シュウ、ロン、ミユ
シャノアール・ネオのヒロのガンプラ。スーパーショックガンダムはシャノアール・ネオの全ガンプラが合体して出来たもの。

絆ガンダム
かつてアヤメが所属していたSD専フォース、ル・シャノワールのメンバーがパーツを出し合って作ったガンプラ、然しSD対策が進んで敗北が目立ったため、シバに本機を渡してリアルタイプを入れ、その後も敗北が続きフォースは解散、現在は物質状態でシバがアヤメをコントールするために使われている。

運営
リーオーNPD
無人のNPCのリーオー系ガンプラ。

GBN−ガードフレーム
警備用ガンプラ。

その他ガンプラ

テキーラガンダム(改修):ダニエル
フォースデスペラード(集中線)に所属するダニエルのガンプラ。

ベアッガイ&プチッガイ
マスコットのアッガイベースのガンプラ。

ムラサメ:カナリ
アークエンジェルスに所属するカナリのガンプラ。

ガイアガンダム:ステア
アークエンジェルスに所属するダイバーステアのガンプラ、ブレイクデカールを使用していた。

アストレイノーネーム』シバ・ツカサ
GPDで破壊されては改造を栗化して完成したGPDに特化したガンプラ、GPDが廃れた今は行き場を失っている。

登場キャラ

リク
本名ミカミ・リク。GBNの中でもほぼ外と変わらない外見をしている。チャンプの試合に憧れて親の許可が出たためにGBNを始めた少年。中学生。通常はサッカーをしている模様。
GBNで偶然サラを拾ったことによって運命が徐々に変転していく。

ユッキー
割とガンダムオタクの少年、リクの友人でGBNにリクを案内した人物でも有る。連邦系量産機を主に使用する。


コーイチ(KO−1と書いてコーイチと読む)
ナナセ・コウイチ、またビルダーとしてはケイワンとして活動していた。GBNの中では気怠そうなエルフ。かつてGPDのチームを組んでいたが、GBNが流行し始めたGPDは衰退、結果チームは解散し塞ぎ込んでいた。
その後店に飾ったりレンタルしたりするガンプラの制作を行っており、それが目に止まってリクにスカウトされる。一度は拒否するが最終的に加入、ガンプラ制作のアドバイザー的なポジションになる、ただしGBN歴はほぼないためランクは低くフォース結成のときに足かせになっていたりする。

サラ
GBNの中でリクと出会った少女、後にリク達とフォースを結成するが、リアルの生活などは不明。正体はGBN内の余剰データの塊、ELダイバー(エルダイバー)、存在自体がGBNの脅威となるため消去されそうになるが、ビルドデカールによって最終的にリアル世界にガンプラの肉体?を手に入れ、GBN内ではそのガンプラに乗る。

モモ
ガンプラの事はよくわからない少女。リクたちが盛り上がっているのを見て追っかける形でそのままGBNの世界へ。

レギュラーのダイバー達

クジョウ・キョウヤ
チャンピオン、最大フォースAVALONを率いる。運営とも繋がりがあり、ブレイクデカールを極秘に調査したり、有志連合を結成しtたりと影響力が有る。

ロンメル
フェレットの姿をしたダイバー。第七機甲師団のリーダー。智将と呼ばれる。実力ではチャンピオンに一歩劣るものの、最強クラスでは有る。フェレットのアバターを使っている上にオフ会にも来なかったために、中身が一切謎であり、一応おっさんっぽい雰囲気は有るが、途中で少女の駄々のような態度を示したときがあり、中身は少女ではという仮設も立っている。また重病人がフォース内にいるため、医者仮設も有り、さらにフェレット何だから中身もフェレット説もあり、すべてが謎である。

クルト
ロンメルの副官、リアルワールドでは寝たきりらしいが、詳細不明。

タイガーウルフ
虎のような狼、肉体派のフォース、虎武龍(トラブリュー)リーダー、リクたちにGBNでの生き方を教えた。最終戦ではフォースを抜けてリクたちに協力している。

シャフリヤール
ガンブラビルダー方面での有名人、バトルよりビルドメインだが、バトルも得意である。基本的にいつもタイガーウルフと喧嘩するのが日課。中身はアラブの大富豪らしい。アバターは狐耳狐尻尾。

運営
ゲームマスター
中の人は居る外見はSDGFのガンダイバー。要するに運営。

ミス・トーリ
SD戦国伝の結晶鳳凰の姿をした謎のダイバー、サラの正体を知っている。

その他
シバ・ツカサ
前半のボスポジションのキャラ。GBNが流行る以前に行われていたガンプラ同士を直接動かして戦うGPDのプレイヤーだった人物、然しBGNが流行り始めてGPDが衰退したため行き場を失っており、結果GBN[を破壊するためのチートプログラム、ブレイクデカールを開発し撒き散らす等の活動をしていた。
その後は一度打倒されるも、最終段階で再登場、今度はサラの救出プログラム、ビルドデカールを開発する事になる。

ダニエル
デスペラード(集中線)に所属するダイバー。道場破り的な事をしていた。

パトリック・コーラサワー
っぽい人、モブとして毎回登場する、セリフも少し有る。声もコーラの人。

鉄仮面ズ
ガンダム仮面の男のコスプレ集団、例のゲームの実写ムービーのケツアゴシャアを模した人物がリーダーである。全体的にパチもの感が凄い。

ロータス
巨大フォースロータスのリーダーであり、ロータスチャレンジの主催者。マーメイドガンダムに搭乗する。リザードマン系の外見をしている。最終戦のときにはリクに協力している。

ランディ
メビウス・ゼロに乗っている人。実力者らしく、よくチャンピオンと絡んでいる。

感想など
概ね手堅くはまとまっているのですが、 BFBFTまでで大体のネタを使い切ってしまった感は有るし、そろそろ原作ネタの補充がないと厳しいと感じる。正直「ネタ切れ」な印象を受けました。


2019年10月13日

熱血最強ゴウザウラー 

エルドランシリーズの3作目かつ最終作、ガンバルガーでパーマンっぽいスタイルだったものが、ライジンオーの小学校秘密基地スタイルに戻る。
他にも年齢的に小6という設定になっており、卒業、進路が視野に入ってくる。

世界観は一応地続き、なので武田長官、エルドラン等の一部キャラは共通している、またエルドランのロボットの知名度もそれなりに有るらしい。
またほとんどシナリオに影響はないがレギュラーの身内が旧レギュラーの身内だったり等の設定も有る。

敵対勢力は機械化帝国であり、太陽系を機械化しようとしている。

あらすじ
春風小学校6年2組は、地球が機械化される夢を見る。その後彼らは6万4000年前の恐竜時代に飛ばされ、その時代を機械化から守っていた地球の守護者エルドランは、現代地球を守ることが出来ないため春風小学校の子どもたちにロボット「ゴウザウラー」を託したのだった。
そして春風小学校は秘密基地に改造され、6年2組はザウラーズとして機械化帝国と戦っていくことになる。
然し突然のザウラーズの結成に戸惑う子どもたちや、度重なる襲撃で学業に支障が出る事も達等問題も抱えていくことになるのだった。
そして戦いが進む中でザウラーズは徐々に成長してくのだった、そして卒業の時期も迫ってくる中で、機械化帝国の攻撃は徐々に激しさをましていくのだった。

登場メカ
ザウラーズ
春風小学校の6年2組にエルドランから託されたロボット達、基地は学校。

ゴウザウラー:峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ、(石田五郎)
マッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオが合体した姿。この段階では定番のティラノサウルスは存在しない。ちなみにパイロットは絶対にこの組み合わせではなくてもよく、たまに乗り換えが発生する。
各メカへのコックピットへの移動にはそれぞれ小型メカを用いる。
学校が変形しているため、学校の教室が中に有る、また一度スケボーを床下に隠したらそのスケボーが引っかかってゴウザウラーが故障したことが合った。ロボ内に保健室があり、緊急手術が行われたことも合った。

マッハプテラ:峯崎拳一
プテラノドン型、ゴウザウラーに合体する能力が有る。移動時はザウラーバイクが使われる。

ランドステゴ:立花浩 美
ステゴサウルス型、移動時はザウラーカートを使う。

サンダーブラキオ:朝岡しのぶ
ブラキオサウルス型、移動時はザウラーサイド。

ザウラージェット:石田五郎、峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ
マッハ6で飛べるらしい、マッハプテラ、ランドステゴ、サンダーブラキオの3つのメカに分離する。発信時は五郎が叫ぶ。

バスターゴウザウラー
ゴウザウラーとマグナザウラーが合体する。

スーパーザウラージェット
ザウラージェットとマグナザウラーが合体した結果。

マグナザウラー;白金太郎
白金太郎が恐竜時代に行って見つけてきた新しいエルドランのメカ。最初はマグマのギリギリのところに置かれていた、ゴウザウラーが電気王に苦戦する中で救援に駆けつけ勝利する。その後は2号メカとして戦うことに。
ゴウザウラーと合体することでバスターゴウザウラーになる。またザウラージェットと合体することでスーパーザウラージェットになる。また移動時はザウラージャイロを使う。

マグナティラノ:白金太郎
マグナザウラーの恐竜形態。

グランザウラー:火山洋二
ボウエイガーが転生?した姿。トリケラトプス型。操縦難度は高めらしい。すぐにキングゴウザウラーに合体出るようになったため出番は少なめ。

グラントプス:火山洋二
グランザウラーの恐竜型、トリケラトプス型メカ。

グランジェット:火山洋二
グランザウラーの飛行形態。

キングゴウザウラー::峯崎拳一、立花浩美、朝岡しのぶ、白金太郎、火山洋二、他
ゴウザウラー、マグナザウラー、グランザウラーが合体して誕生する姿。合体時には全員が揃わないと合体しない。

ガクエンガー::ザウラーズ
学校がまるごと合体したザウラーズ最後のロボット。太陽系をすべて復元する能力を持つ。

防衛隊
ボウエイガー:武田長官、火山洋二
防衛隊の先頭メカ、ロボット変形能力のないトリケラトプス型メカ、コックピットが狭い。一応教授の永久機関を積んでいるが途中で故障して機能停止する。その後は機械化獣となるも洋二が乗って敵と戦い、その後はグランザウラーの素体となった。


機械化帝国

機械神
惑星の文明が滅んだ原因を心と判断してその心を失わせようと全宇宙を機械化している。

歯車王
最初に現れた機械化帝国の機械王。呼び方はハグル「マオウ」なのと、最初に敵の全容がわからないようになっていたので、案外ミスリードを狙ってたんじゃないかなと思えなくもない要素が散見される。
壊れた機械からしか機械化獣を作ることが出来ない。

ギーグ
歯車王の部下、歯車王のために壊れた機械を探すのが主な仕事のおっさん、然し歯車王死亡後に電気王によって粛清されてしまう、壊れた機械は何でも良いらしく、ただの壊れた時計でも機械化獣が作り出せる、壊れたの基準はよくわからない。その後は総集編にSD化して登場。

デスボルト
電気王の専用ロボ、機械化獣と併用可能なのでマグナザウラーが来る前のゴウザウラーを苦しめた。

ハイパーデスボルト
電気王と融合した姿。

電気王
機械王の2人目、歯車王に次いで登場した敵。強さこそ至上という思考を持つ脳筋、逆に戦いだけが生きがいの戦闘狂なので卑怯な手などは嫌う。歯車王と違って壊れてない機械からも機械化獣を作り出せる。

エンジン王
機械王の3人目、妙に丁寧口調な3番目の敵、心に興味を持っており、最後には心を理解してザウラーズに協力、その後自分を犠牲にザウラーズに勝利をもたらした。

ギルターボ
エンジン王の子供とも言うべき巨大メカ、心の分析を行っていた。最後に心を理解して散っていったがその後彼の頭は過去に飛んで原子王によって解析されてゴウザウラーのデータを原子王に奪われる原因になった。

原子王
恐竜時代を機械化しようとしていた最後の機械王。過去の地球でエルドランと戦っていたが、ギルターボの頭から得たキングゴウザウラーのデータを手に入れてエルドランを倒し、その後ザウラーズを苦しめた。

ダークゴウザウラー;原子王
所謂キングゴウザウラーの偽物。ギルターボの頭から得られた情報を元に原子王が作った。

機械四天王
今まで倒された4角機械王を元にした敵幹部。それぞれの機械王とは別人であり、全て王が大王になっている。


登場キャラ

ザウラーズ
峯崎拳一
主人公、マッハプテラのパイロット、概ね普通のやんちゃな小学生。キャラデザ的に下膨れっぽいが実際に下膨れ顔と呼ばれている下りがあり設定でもそうなっている。

立花浩美
おとなし目で臆病な少年、漫画家志望。ランドステゴのパイロット。臆病すぎて初期は戦いを拒否していた。母子家庭、母親は医者、母親の家庭能力が低すぎて結果的に彼が家事担当、しかもかなりの料理上手で手早い。

朝岡しのぶ
剣道が得意な少女。サンダーブラキオのパイロット。男女と言われるように気が強い。母親にはおしとやかに育って欲しいと思われているが、祖母はむしろ剣道を仕込む等どんどんそっちの方向に強化している方向。

石田五郎
委員長、ザウラ−ジェットのパイロット、ガンダムで言うところのジョブジョン的なポジションと言えばわかりやすい。キレ芸が売りで切れると手を付けられない。委員長だがほとんど周囲が言うこと聞かない困った人。

白金太郎
マグナティラノ、マグナザウラーのパイロット。柔道少年、毎回大会で決勝で敗退している、最後の大会では試合中に敵が出現、結局ザウラーズに合流する道を選んだ。

火山洋二
グラントプス、グランザウラーのパイロット。なんか知らないがモテる。中学受験を目指している。先生に恋している。

パイロット以外のザウラーズ
光主エリカ
司令官、副委員長。気が強くいつも拳一と喧嘩している。

小島尊子
マッハプテラのメカニック、ゴウザウラーの戦略分析。教授と呼ばれており非常に頭がよく、永久機関の開発などを行っている等小学生レベルじゃない無茶をやっては失敗している。小島勉の親戚。グレて不良になった事もあった。

長田秀三
サンダーブラキオ、ゴウザウラーのメカニック。メカに長けておりいつも教授と何かを作っている。修理屋の息子らしく作業着っぽい格好をしている。


武者小路叉音泰
ゴウザウラーの第一動力室及びランドステゴのメカニック。名前はなんかボンボンっぽいのでボンと呼ばれているが一般人、ミュージシャン風、惚れっぽい。

山本春枝
根暗、臆病、長身。何事もスローテンポかつ慎重。

佐藤明美&佐藤晴美
一卵性双生児の双子、明美が姉で1(ワン)春美が妹で2(ツー)と呼ばれる。テレパシー能力が目覚める描写が会ったが、それっきりだった。

藤吉雅夫
マッハプテラの武器、ゴウザウラーの第二動力室、いつもなにか食べている肥満少年。通称マーボー。

大山育代
マッハプテラの動力、ゴウザウラーの第一動力室、太った飼育委員の少女。動物好き。

田辺久美子
ランドステゴのレーダー、ゴウザウラーのメカニック担当、医療班、浩美に惚れられ気味。

水原結花
マッハプテラ、ゴウザウラーのレーダー、弱虫3人組のの1人。非常に小さい。

関和孝
サンダーブラキオの武器、ゴウザウラーのレーダー。サッカー好き。

その他
中島辰男
6年2組(ザウラーズ)の担任。暴走気味の生徒によく振り回されているが生徒には慕われれてはいる。エンジン王に興味を持たれて心のサンプルとして攫われたことも。

高木俊雄
6年1組の担任、よく喧嘩撃ってくるキャラ。たまに侠気見せることも。

弥生由里
6年3組の担任、3組の出番は特にない。年上が好み。

北条千代乃
校長先生。怖そうなおばさん、ザウラーズに振り回され気味、最後の方はザウラーズを応援していた。

武田長官
防衛隊の長官、ライジンオーからずっとレギュラーの老人。エルドランなれしており、ゴウザウラーが来たらまたエルドランかと言っていた。大人としての責任感からよくザウラーズに干渉してくる、またボウエイガーを開発するなどなんとか機械化帝国に対抗しようとしたり、機械化対策に物質復元装置を開発させるなど色々やっている。

エルドラン
シリーズ恒例の謎の光るおっさん。恐竜時代を攻撃する敵と戦っているため現代を攻撃する敵と戦えないという理由でゴウザウラーを現代の子供に託した。

感想など
基本的に王道路線なので見やすいですが、ライジンオーと比べるとややとっつきにくい感じがそこはかとなくする気もします。

お台場ガンダムは無事だったみたいですね

二子玉川がヤバイとか色々ニュースが入ってきた機能の台風ですが、お台場ガンダムは無事だった見たいです。

2019年09月22日

デモンエクスマキナ買ってしまった

マーベラスに対してはルーンファクトリー5の前祝い半分(農奴はデラーズフリート寄りずっと待ったのだ)、まともなロボゲーは最近は貴重なので、増税前駆け込み需要的に買ってしまった。

なんとなく後にSteamに来そうな気がするけど、いつかは知らないです。一応ゲーミングPCも有るには有るんですが、流石に1世代Ryzen5では型落ち気味、知人が今度ゲーミングPC組むらしく、家にRyzen53600が置いてあっていいなーって思いました。



2019年08月03日

鉄人28号(今川版)


鉄人28号の4度目のアニメ化作品。然し予算が足りず鉄人の出番は少ない。
予算がなさ過ぎたために人間ドラマが主体となったらしい、さらにそのため暗めのエピソードが多く、重めのテーマを扱っている。そのため救われなかったキャラも多い。

監督が監督なのか設定面では結構思い切った改変が多く、本来とは別人、別設定のキャラが結構存在する。

最終回は原作の没案を下敷きにしており、鉄人が溶鉱炉に沈むという展開は本来の鉄人のラストだった、というのも鉄人は本来もっとフランケン的なキャラであり、怪物だったのが、いつの間にか読者の要請で今の形になったために旧案は消えたらしい。

OPEDの出来はかなり良い。

同時期にゲーム版も発売されている、ただしシナリオは全く別物。開発は鉄人っぽいロボゲーを作らせれば右に出るものは居ない(そもそもそういったものを作れるのが実質ここだけ)サンドロットなので出来はいい。

あらすじ
敗戦が色濃くなる中で、日本は兵士不足を解消するために鉄人と言う機械の兵士を開発していた。しかし開発者の金田博士は鉄人を封印し空爆の中崩れ落ちる秘密研究所の中に消えた、残された助手の敷島博士は帰国、そこで死亡したと思われていた金田博士の息子の金田正太郎に出会うのだった。
そして戦後復興期、敷島博士は鉄人27号の開発を続けていた、しかし鉄人27号は動かない、起動するために28号のシステムを使ったために鉄人28号を乗せた砲弾が発射される。その頃正太郎は村雨一家を追っていた。
鉄人の砲弾は日本に落ちて鉄人が起動、日本に残された鉄人28号の腕を回収すべく自動で動き、村雨一家の内の2人がその流れで死亡、迎撃に出た27号もあっさり破壊される。しかし正太郎が鉄人28号を動かしていた電波発信装置を切って鉄人は動きを止めた。そして村雨健次も逮捕され一件落着にみえた。
しかしそれは始まりに過ぎなかった、各地で戦争の亡霊が動き出し、戦争の産み落とし悲劇が現在の事件になって復活する。少年探偵の正太郎は鉄人28号と共に事件を解決していくが、敷島博士が死亡したと言うニュースが正太郎の下に飛び込んできて事態は急転する、署長は警察を追い出され、正太郎も行き場を失い危機に陥る。次々と現れる敵に次第に追い込まれていく正太郎だったが・・・。


登場メカ
鉄人28号:金田正太郎、スリルサスペンス
金田博士が開発したロボット。兵士不足を補うための最終兵器。砲弾に乗って敵国に乗り込み暴れる事が目的だったらしい。博士が正太郎が死んだと思い込みこのロボットに正太郎と名付けた。実は中に太陽爆弾の起爆装置が封印されている。

鉄人27号:敷島博士
敷島博士が戦後に作っていたが今ひとつうまくいかないので起動するために28号の回路を使ってしまった結果鉄人28号が復活してしまった。暴走する鉄人28号を止めるべく博士が起動させるが一方的にボコられる。

鉄人26号
鉄人計画のイメージ映像で映ったのみ。

鉄人12号、9号、6号:敷島博士
敷島重工の地下に残された旧型鉄人、小型で非力。

モンスター
OPやアバンなどに出ている。

ブラックオックス:不乱拳博士、敷島博士、ニコポンスキー、ビッグファイア博士
不乱拳博士が開発した。その後オリジナルは敷島博士が回収、それ以外にもビッグファイアに量産された。

バッカス::米軍
列車を転覆させていた。設定が変更されており、飛行能力が消えている上に米軍の新型ということになっている。リモコンの性能が悪くでかい割に遠くまで届かない、圏外になると暴走する。

ギルバート:ケリー
ドラグネット博士が開発した宇宙開発用ロボット。ケリーに奪われる。概ねケリーの音声で動いているように見える。

ギャロン:PX団
PX団が使用する恐竜型ロボット、搭乗型。

ロビー
AI搭載型ロボット、操縦範囲に問題が有るために敵国に乗り込んでの作戦行動が出来なかった鉄人のAIとして開発されていたらしい。

VL2号:ロビー
ロビーが入っている大型ロボット。

サターン
概ねチョイ役、財団が自演のために送り込んだロボット。

ファイア2世:ビッグファイア博士
黒部ダム建設のためにロボットを売り込みたいビッグファイア博士が競争と称して多くのロボットを集め、それをこれに破壊させるという不正を行っていた。
然しブラックオックスが現れあっさりやられ、その後鉄人に回収される。

ファイア3世:ビッグファイア博士
中身はファイア2世と同じでガワだけ変えたロボット。然しバレた時用に中身も買えていた。


登場キャラ

金田正太郎
少年探偵、主人公。本作では大塚所長が育てた事になっている。また本作では子供として描写されている。

敷島博士
博士、金田博士の弟子。基本的に良心枠のはずなんだが、結構なマッドサイエンティストでもある。

大塚署長
おなじみ署長、本作では署長を追い出される。

高見沢秘書
大塚所長の秘書、割と普通のお姉さん的人物。

村雨健次
元ギャング、後の新聞記者。正太郎のライバル的なポジション。

不乱拳博士
鉄人第二計画という死体から兵士を作る計画を進めていた人物、ブラックオックスを開発。

スリルサスペンス
アメリカのギャング、鉄人のリモコンを奪って暴れさせる。

八木勝裕
動物園の飼育員、戦時中に多くの動物を殺した事に対する罪悪感を持っているのだが…。

ドラグネット博士
ギルバート及び超人間の開発者。

ケリー
超人間、ギルバート博士に開発された元人間。寿命が短い。

ブラック博士
謎の医者。

ブラックマスク
消える怪盗。

ビッグファイア博士
日本に帰化した科学者。最初は敷島重工を乗っ取る等色々画策しているが、後にベラネードと結託、太陽爆弾の捜索及びブラックオックスの量産化等を行う。

梅小路綾子
梅小路綾子
敷島博士の元妻だった人物、京都に戻っており敷島に自分の事を伝えなかった。実は密かにロビーを育てていた。

ベラネード
ベラネード財団の総帥。太陽爆弾を求めしようとビッグファイアと結託する。

ニコポンスキー
謎の人物、ブラックオックスを動かす。どうも二重人格的な所が見られ、金田博士に対して詳しい等色々な謎が有る。

クロロホルム
突如現れ大塚署長から署長の座を奪う、謎の多い人物。


感想など

全体的にウェットで暗いです、戦争の亡霊に取り憑かれた人間たちが苦悩しながら戦後を生きるというのが基本的な流れになっており、そのため闇を背負った人間が多いです。
さらに敷島博士が死亡したり署長が署長をクビになったりなんとなく暗い展開が多いです。さらに予算不足から来る鉄人の出番不足も相まって重い空気が漂っています。
然し後半の特に敷島死亡後の展開は怒号の展開で目が話せず、監督らしい極端な改変が結構あったりと見どころも多いです。

2019年08月02日

ガンダム公式YouTubeチャンネル開設とガンダムビルドダイバーズRe:RISEの配信が決定

タイトルの通り、ガンダム公式YouTubeチャンネルが開設されるようです。
でガンダムビルドダイバーズRe:RISEがそこで配信されるようです。



公式YouTubeチャンネル開設は、私的には随分遅かったなぁと言う感じがします。
スパロボのsteamデビューは別の問題が引っかかりそうなので仕方ないですが、もう多くのコンテンツが公式YouTubeチャンネルを持っている時代ですから。
ただアニメの配信をするだけでなく、良質なガンダム情報番組を3ヶ月おきにやってくれ無いかなぁと思うニンダイ民の私。

2019年07月24日

そろそろみたいロボットアニメ

UFO戦士ダイアポロン
視聴困難系レトロマイナーロボ、最近は円盤が販売されて大分見やすくなったのでそろそろ

UFOロボグレンダイザー
実はろくに見たことがないので、Zは一応全部視聴済み、グレートも半端に視聴済み、グレンは…さらに半端

超電磁マシーンボルテスX
実は大昔傑作選ビデオみたいなやつを見ただけなので、大雑把なあらすじしか知らない状態

機動戦士Vガンダム
もう一周していますが、10数年前なのでそろそろ見直したい…然し見るのが怖い

ゾイドジェネシス
実はほぼ見たことがない…ので見てみたい、あと無印2周目行きたい
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