2017年03月25日
B’sRecorder14でBDMVを焼く!
メニュー付きのBlu-rayを作成して、メディアに焼いても再生できないという現象に困りました。
オーサリングソフトを使って作成したBDMVフォルダとCERTIFICATEフォルダをそのまま焼くだけで、再生できるはずなのですが・・・。
調べてみると、単純に書き込み方法の問題であることがわかりました。
B’sRecorder14の設定から環境設定メニューに入り、ファイルシステム設定から「メディアにより自動設定」のチェックを外して、「UDF」「2.50」を選択し、「OK」ボタンを押します。
BDMVフォルダとCERTIFICATEフォルダをBDにデータとして焼き込みます。
追記不可能な状態で書き込みにチェックを入れます。
これで無事メニュー付きBlu-rayを作成、再生することができました。
メニューが不要なら最初からBDAV形式でエンコードした方が、簡単だそうです。
(なお、メニュー作成はオーサリングソフトのTMPGEnc Authoring Works 5で作業したのですが、エンコード後にメディアに書き込みするオプションがあるものの、「TMPGEnc Authoring Works 5のライティング機能はBlu-ray規格に準拠していないので、書き込んでもプレーヤーで再生することはできません(キリッ)」というよくわからない仕様となっています。ヘルプにはちゃんと明記しているからそれでいいんだそうですが、おかげでメディアを3枚無駄にしました。)
オーサリングソフトを使って作成したBDMVフォルダとCERTIFICATEフォルダをそのまま焼くだけで、再生できるはずなのですが・・・。
調べてみると、単純に書き込み方法の問題であることがわかりました。
B’sRecorder14の設定から環境設定メニューに入り、ファイルシステム設定から「メディアにより自動設定」のチェックを外して、「UDF」「2.50」を選択し、「OK」ボタンを押します。
BDMVフォルダとCERTIFICATEフォルダをBDにデータとして焼き込みます。
追記不可能な状態で書き込みにチェックを入れます。
これで無事メニュー付きBlu-rayを作成、再生することができました。
メニューが不要なら最初からBDAV形式でエンコードした方が、簡単だそうです。
(なお、メニュー作成はオーサリングソフトのTMPGEnc Authoring Works 5で作業したのですが、エンコード後にメディアに書き込みするオプションがあるものの、「TMPGEnc Authoring Works 5のライティング機能はBlu-ray規格に準拠していないので、書き込んでもプレーヤーで再生することはできません(キリッ)」というよくわからない仕様となっています。ヘルプにはちゃんと明記しているからそれでいいんだそうですが、おかげでメディアを3枚無駄にしました。)
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