「MSX Floppy Disk Manager」なるソフトで、過去のMSXのフロッピーディスクを読み込み、順次ディスクイメージに変換していきます。
『ガーガー、カッカッカッカッカッカ…』
フロッピーディスク独特の読み込み音が懐かしい…。
しかも遅い。
でも遅いけど、その遅さが心地よい…。
変換したイメージディスクをblueMSXに挿入。
BASIC画面から、懐かしの「Files」コマンド実行。
おぉ! ディスクが読めた!
中身を確認していきます。
リストが表示されましたが、なんのファイルか全く記憶に残っていません。
しかし、30年前のファイルが開けました…。
おもむろに、順次"〇〇〇〇〇.bas"ファイルを”RUN”実行していきます…。
表示される懐かしのゲームタイトルに、なんかもう感慨深くて涙が…。
おじさんになると涙腺緩くて困ります…。
残念ながら、何枚かは読み取りエラーになり使えませんでしたが、私のゲーム制作の歴史ともいえるディスクは無事読み込めました!
これを元に追懐記を書き綴っていこうと思います…。
2023年03月24日
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