2017年03月28日
ダウンタウン 大阪万博誘致アンバサダー就任「な・に・も・な・し」
ダウンタウン 大阪万博誘致アンバサダー就任「な・に・も・な・し」
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(53)が「2025 日本万国博覧会誘致委員会」のアンバサダーに就任し、27日、東京・経団連ホールで行われた発足式に出席した。式では、東京五輪の招致大使として活躍したキャスターの滝川クリステル(39)への対抗心を口にして笑いを誘うなど、ダウンタウンのしゃべくり全開。早くもスポークスマンとしての実力を見せつけた。
世界へ向けた公式行事でも、ダウンタウンの笑いがさく裂した。自民党の二階俊博幹事長(78)ら政財界の大物が居並ぶ発足式。浜田が「松本さん、どうします?この空気」とぼやくと、松本が「まったく笑いのない状態で…」と応じ、3分間の“ショー”が幕を開けた。
硬い雰囲気の中、松本はいきなり「われわれで良かったんですかね?中川家ぐらいで良かったんじゃないですか」とニヤリ。「2025年と言わず、来年できるように」(松本)、「それは無理です」(浜田)と、おなじみの軽妙なやりとりで会場の雰囲気を和らげた。
さらに、アンバサダーについて松本が「オリンピックの滝川クリステルみたいな位置ですから。向こうは『お・も・て・な・し』でやってましたから、こっちは『な・に・も・な・し』で」とやると、政財界の大物らもついに大爆笑に。
浜田は「いろんな国が手を挙げてますから、勝ち抜いていかないと。大阪だけじゃなく、日本中、国を挙げて頑張ろうということで」と真面目な発言で締めようとしたが、松本は「大丈夫ですか?8年間、あなた何も問題起こさないですか?それだけが心配です」と最後までボケをたたみかけ、“ダウンタウン劇場”全開。若き日に活動した第2の故郷・大阪に万博を誘致することを誓っていた。
2人はライバル、パリなどとの招致合戦を制するため、アンバサダーとして国内外でのプロモーション活動を担う。
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)と浜田雅功(53)が「2025 日本万国博覧会誘致委員会」のアンバサダーに就任し、27日、東京・経団連ホールで行われた発足式に出席した。式では、東京五輪の招致大使として活躍したキャスターの滝川クリステル(39)への対抗心を口にして笑いを誘うなど、ダウンタウンのしゃべくり全開。早くもスポークスマンとしての実力を見せつけた。
世界へ向けた公式行事でも、ダウンタウンの笑いがさく裂した。自民党の二階俊博幹事長(78)ら政財界の大物が居並ぶ発足式。浜田が「松本さん、どうします?この空気」とぼやくと、松本が「まったく笑いのない状態で…」と応じ、3分間の“ショー”が幕を開けた。
硬い雰囲気の中、松本はいきなり「われわれで良かったんですかね?中川家ぐらいで良かったんじゃないですか」とニヤリ。「2025年と言わず、来年できるように」(松本)、「それは無理です」(浜田)と、おなじみの軽妙なやりとりで会場の雰囲気を和らげた。
さらに、アンバサダーについて松本が「オリンピックの滝川クリステルみたいな位置ですから。向こうは『お・も・て・な・し』でやってましたから、こっちは『な・に・も・な・し』で」とやると、政財界の大物らもついに大爆笑に。
浜田は「いろんな国が手を挙げてますから、勝ち抜いていかないと。大阪だけじゃなく、日本中、国を挙げて頑張ろうということで」と真面目な発言で締めようとしたが、松本は「大丈夫ですか?8年間、あなた何も問題起こさないですか?それだけが心配です」と最後までボケをたたみかけ、“ダウンタウン劇場”全開。若き日に活動した第2の故郷・大阪に万博を誘致することを誓っていた。
2人はライバル、パリなどとの招致合戦を制するため、アンバサダーとして国内外でのプロモーション活動を担う。
タグ:ダウンタウン
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