2017年02月12日
日本ハム アリゾナキャンプを打ち上げ
日本ハム アリゾナキャンプを打ち上げ
プロ野球、日本ハムはアメリカのアリゾナ州で10日、現地でのキャンプを打ち上げ、来週から沖縄県に場所を移して連続日本一を目指すシーズンに向けた仕上げに入ります。
アリゾナ・キャンプの最終日となった10日、チームはふだんより早めの、午前9時すぎから全体練習を始めました。
アリゾナ最終日の練習は紅白戦で、昨シーズン、チームトップの11勝の有原航平投手が先発し、カーブを有効に使って2回を1安打、無失点で、最初の実戦でまずまずのスタートを切りました。
チームは昼すぎまでにこの日の練習を終えて、選手たちが輪になって集まり、選手会長の大野奨太選手が「ここにいるメンバーが日本一の原動力になるのは間違いない。いい競争をして、個人としてチームとしてレベルアップを図ろう」とあいさつして一本締めでキャンプを打ち上げました。
栗山英樹監督は「大きなけがはなく、青空と暖かい気候のもと、思い切り走って投げて打ってと、野球ができてよかった。沖縄の名護に行ってから、技術的なことをやっていきたい」と話していました。
一方、大谷翔平投手は、状態がよくない右足首の様子を見ながら、アリゾナでの最終日も別メニューでの調整となりました。
右足首は打撃練習では痛みはなく、そのほかのメニューでも徐々に負荷を強めていて、この日も30メートルのダッシュを繰り返しました。
大谷投手はアリゾナキャンプについて「できることはできたと思う。名護では状態を上げていけるようにしたい」と話していました。
チームは12日に沖縄県名護市に到着し、自主トレーニングで調整したあと、13日から名護キャンプに入ります。
プロ野球、日本ハムはアメリカのアリゾナ州で10日、現地でのキャンプを打ち上げ、来週から沖縄県に場所を移して連続日本一を目指すシーズンに向けた仕上げに入ります。
アリゾナ・キャンプの最終日となった10日、チームはふだんより早めの、午前9時すぎから全体練習を始めました。
アリゾナ最終日の練習は紅白戦で、昨シーズン、チームトップの11勝の有原航平投手が先発し、カーブを有効に使って2回を1安打、無失点で、最初の実戦でまずまずのスタートを切りました。
チームは昼すぎまでにこの日の練習を終えて、選手たちが輪になって集まり、選手会長の大野奨太選手が「ここにいるメンバーが日本一の原動力になるのは間違いない。いい競争をして、個人としてチームとしてレベルアップを図ろう」とあいさつして一本締めでキャンプを打ち上げました。
栗山英樹監督は「大きなけがはなく、青空と暖かい気候のもと、思い切り走って投げて打ってと、野球ができてよかった。沖縄の名護に行ってから、技術的なことをやっていきたい」と話していました。
一方、大谷翔平投手は、状態がよくない右足首の様子を見ながら、アリゾナでの最終日も別メニューでの調整となりました。
右足首は打撃練習では痛みはなく、そのほかのメニューでも徐々に負荷を強めていて、この日も30メートルのダッシュを繰り返しました。
大谷投手はアリゾナキャンプについて「できることはできたと思う。名護では状態を上げていけるようにしたい」と話していました。
チームは12日に沖縄県名護市に到着し、自主トレーニングで調整したあと、13日から名護キャンプに入ります。
タグ:日本ハム
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