2019年03月21日
今や家庭の必需品:インクジェットプリンタ複合機
我が家は昔からMacを使っているので、Macと相性の良いCanon製のプリンタを愛用して来ました。
初めの頃は小さな縦型のプリンタを使っていましたが、最近ではコピー機能やスキャナー機能も搭載した複合機を使っています。
現在使っているのはPIXUS MG6730です。
何故この機種にしたかと言うと、写真印刷で5色インク以上が欲しかった事と、この機種から付いているCDプリント機能が使いたかったからです。
複合機を買うに当たって検討したのは、
@写真印刷時に綺麗に写真が印刷できる事。→解像度4800dpi以上が望ましい。
AA4のスキャニング/コピー/印刷が出来る事。
BCDに印刷出来る事。
C無線LANに対応している事。
DMac/Windows両方の相性が良い事。
の5点です。
最近の複合機は廉価版やスタンダードモデルだと意外にCD印刷機能が省かれている事が多く、それを満たす複合機で一番安いのがこれでした。
写真の印刷や年賀状印刷、DVDへの印刷、コピー、スキャニングに活躍してくれています。
インクは大容量インクをサポートしているので結構持ちます。
EPSONの大容量インクタンクモデルほど大きくはありませんが、以前のモデルと比較すると比較的長持ちです。
ただインクの値段が本体の1/4程するので、4回インクを交換したら本体が買えてしまいます。
機能的には全く不満はありませんが、唯一の弱点は普通紙の印刷でジャムり易い所です。
前方給紙になったので、紙を吸い込んで一旦折り返して来るのですが、その時にジャムり易い様です。
数枚の紙をフィードしてしまう事も有ります、
これは前方給紙の弱点だと思います。
そう思っていたら、最新のCanon製複合機のTSシリーズは前方給紙に加えて従来の後方給紙もサポートしたようです。
実質的な後継機であるTS8230は6色インクで、前方給紙および後方給紙をサポートしています。
これならジャムり易いA4普通紙の場合は後方給紙を、写真やハガキなどジャムり難いものは前方給紙と使い分ける事が出来ます。
最近の複合機はPCが無くてもスマホから直接印刷する事も可能なので、いちいちPCに読み込む手間が省けて便利です。
デジカメのSDカードなどのメディアから直接読み込む機能も有るので、PCが無くても十分役に立ちます。
スキャナーが有れば、文書を読み込んでPDF化する機能も有ります。
比較的安価で有りながら多機能なインクジェット複合機は、コピー、スキャニング、印刷の3つの機能でとても便利なものです。
PCを介さなくても十分実用になります。
インクジェット複合機はそんなに壊れないので、結構長持ちします。
ダメになる場合は紙を吸い込む部分の機構がゴムの劣化でダメになって給紙が出来なくなるケースが大半です。
もしくはラミネート配線が断線してヘッドが動かなくなったりと言う事も考えられます。
昔はインクジェットのヘッドが詰まったりする事が良く有りましたが、最近の機種はヘッドの自動洗浄機能などが有るので殆どそう言う事例はありません。
ただ長持ちする事はしますが、5年も経つと消耗品が買えなくなって結局買い替える事になったりします。
PCの買い替えサイクルより長めに持ちますが、消耗品の補給などを考えると5年位で買い替えた方が良さそうです。
複合機も年々進化しており、より綺麗に印刷出来て、印刷スピードも速くなり、紙詰まりが少なくなったりとメリットも多いので、3〜5年位で買い換えるサイクルが一番良さそうです。
にほんブログ村
家電・AV機器ランキング
初めの頃は小さな縦型のプリンタを使っていましたが、最近ではコピー機能やスキャナー機能も搭載した複合機を使っています。
現在使っているのはPIXUS MG6730です。
何故この機種にしたかと言うと、写真印刷で5色インク以上が欲しかった事と、この機種から付いているCDプリント機能が使いたかったからです。
複合機を買うに当たって検討したのは、
@写真印刷時に綺麗に写真が印刷できる事。→解像度4800dpi以上が望ましい。
AA4のスキャニング/コピー/印刷が出来る事。
BCDに印刷出来る事。
C無線LANに対応している事。
DMac/Windows両方の相性が良い事。
の5点です。
最近の複合機は廉価版やスタンダードモデルだと意外にCD印刷機能が省かれている事が多く、それを満たす複合機で一番安いのがこれでした。
写真の印刷や年賀状印刷、DVDへの印刷、コピー、スキャニングに活躍してくれています。
インクは大容量インクをサポートしているので結構持ちます。
EPSONの大容量インクタンクモデルほど大きくはありませんが、以前のモデルと比較すると比較的長持ちです。
ただインクの値段が本体の1/4程するので、4回インクを交換したら本体が買えてしまいます。
機能的には全く不満はありませんが、唯一の弱点は普通紙の印刷でジャムり易い所です。
前方給紙になったので、紙を吸い込んで一旦折り返して来るのですが、その時にジャムり易い様です。
数枚の紙をフィードしてしまう事も有ります、
これは前方給紙の弱点だと思います。
そう思っていたら、最新のCanon製複合機のTSシリーズは前方給紙に加えて従来の後方給紙もサポートしたようです。
実質的な後継機であるTS8230は6色インクで、前方給紙および後方給紙をサポートしています。
これならジャムり易いA4普通紙の場合は後方給紙を、写真やハガキなどジャムり難いものは前方給紙と使い分ける事が出来ます。
最近の複合機はPCが無くてもスマホから直接印刷する事も可能なので、いちいちPCに読み込む手間が省けて便利です。
デジカメのSDカードなどのメディアから直接読み込む機能も有るので、PCが無くても十分役に立ちます。
スキャナーが有れば、文書を読み込んでPDF化する機能も有ります。
比較的安価で有りながら多機能なインクジェット複合機は、コピー、スキャニング、印刷の3つの機能でとても便利なものです。
PCを介さなくても十分実用になります。
インクジェット複合機はそんなに壊れないので、結構長持ちします。
ダメになる場合は紙を吸い込む部分の機構がゴムの劣化でダメになって給紙が出来なくなるケースが大半です。
もしくはラミネート配線が断線してヘッドが動かなくなったりと言う事も考えられます。
昔はインクジェットのヘッドが詰まったりする事が良く有りましたが、最近の機種はヘッドの自動洗浄機能などが有るので殆どそう言う事例はありません。
ただ長持ちする事はしますが、5年も経つと消耗品が買えなくなって結局買い替える事になったりします。
PCの買い替えサイクルより長めに持ちますが、消耗品の補給などを考えると5年位で買い替えた方が良さそうです。
複合機も年々進化しており、より綺麗に印刷出来て、印刷スピードも速くなり、紙詰まりが少なくなったりとメリットも多いので、3〜5年位で買い換えるサイクルが一番良さそうです。
にほんブログ村
家電・AV機器ランキング
CANON キャノン インクジェットプリンター PIXUS TS8130WH ホワイト 【即納・送料無料】 価格:19,980円 |
価格:22,665円 |
価格:12,968円 |
EPSON エプソン インクジェットプリンター カラリオ EP-880AB ブラック【即納・送料無料】【02P03Dec16 価格:23,800円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/8626326
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック