2012年10月30日
肱が内側を向いてしまう方へ
またまた勝手に質問コーナーです(笑)
以前の質問コーナーは、思い切って質問コーナーというカテゴリを作ってみましたので、そちらをご覧ください。
「ボウリング肱の内側が体の内側を向いてしまうのは」
「肱」が内側を向いてしまう方、まだ解決されていませんでしょうか。
実際の投球を見たわけではありませんので断言できませんが、もしかしたらその「肱が内側を向いてしまう現象」は直す必要が無いものかもしれません。
というか、たとえばPBAのプロでも、投げた後のフォロースルーの手の向きは様々で、手のひらが自分の顔の方を向いている人、レーンの方を向いている人、体の内側を向いている人などいろいろいます。
より人口が多い方法は「より正解に近い」と言えるかもしれませんが、「正解である」とは言い切ることはできないと思います。
なので、肱が内側を向いてしまうことは、余程フォームや投げたボールに悪影響があるのでなければ、あなたの「個性」としてとらえてしまってもいいかもしれません。
で、ここまでを前提として、解決方法のヒントになるかもしれないことを挙げておきたいと思います。
●バックスイングで意識的に肱を外に向ける。
難しいですけど、意識して練習すれば出来るようになると思います。
●フォロースルーの手のひらを見る
手のひらを自分の顔に向けるために、手のひらを見て下さい。
●ボールは転がす。投げない。
投げようとして前方に力を加えると、重さに負けて手はボールの横に回ってしまうのです。
練習頑張って下さい。応援してます。
「手首 曲げておく ボール 曲げる ボーリング」
ボーリングと書いているあたり、もしかしたらハウスボールでやっている方ではないかと推測します。
はっきり言って、ハウスボールはあまり曲がらないので、マイボールを買うのが近道ですが、どうしてもハウスボールで曲げたいんだという方のために、ちょっとヒントを。
あ、手首を曲げておくという意識では、多分握力がボールの重さに負けます。
手のひらをボールの下に入れるというぐらいの意識の方がいいと思います。
んで、曲げるためには、やっぱり「転がす」ことです。
回転をかけるというのは、結局は「スイングスピードを回転に変換する作業」なんです。
……大丈夫かな断言しちゃって(汗)
スイングスピードをボールスピードと回転に振り分けて、回転の方に比重を置くことがローダウンである…と言っていいのかどうかわかりませんが、スイングスピードをそのままボールスピードにするのではなく、ボールの回転に変換するために、手首を柔らかく使って「転がし」ましょう。
「サムやフィンガーにテープを巻くのはなぜですか」
サムにテープを巻くのは、サムのすべり具合の調整やサムの太さの調整のためです。
汗っかきの人が、サムの抜けに汗で影響が出るので、それを無くすために巻いていることもありますね。
サムの抜けは本当に重要な要素ですので、一度試してみるといいかもしれません。
フィンガーのテープは滑らなくするためのもので、基本的に回転を増やすためのもの……と言うと語弊があるかも。
正直わたしはフィンガー用のテープを巻いたことが無いのでわかりませんが、ボウリング仲間が初めて巻いたときは「おお!指に乗る!」と言って感動してました。
わたしもフィンガーに痛みが出たときは「巻いた方がいいのかな」と思いましたが、フィンガーグリップを交換するのがめんどくさいので、試さずじまいでした。
だって、グリップ交換しちゃったら今後毎回テープを巻かなきゃいけなくなるじゃないですか(笑)
はい、わたしは超めんどくさがりです(笑)
以前の質問コーナーは、思い切って質問コーナーというカテゴリを作ってみましたので、そちらをご覧ください。
「ボウリング肱の内側が体の内側を向いてしまうのは」
「肱」が内側を向いてしまう方、まだ解決されていませんでしょうか。
実際の投球を見たわけではありませんので断言できませんが、もしかしたらその「肱が内側を向いてしまう現象」は直す必要が無いものかもしれません。
というか、たとえばPBAのプロでも、投げた後のフォロースルーの手の向きは様々で、手のひらが自分の顔の方を向いている人、レーンの方を向いている人、体の内側を向いている人などいろいろいます。
より人口が多い方法は「より正解に近い」と言えるかもしれませんが、「正解である」とは言い切ることはできないと思います。
なので、肱が内側を向いてしまうことは、余程フォームや投げたボールに悪影響があるのでなければ、あなたの「個性」としてとらえてしまってもいいかもしれません。
で、ここまでを前提として、解決方法のヒントになるかもしれないことを挙げておきたいと思います。
●バックスイングで意識的に肱を外に向ける。
難しいですけど、意識して練習すれば出来るようになると思います。
●フォロースルーの手のひらを見る
手のひらを自分の顔に向けるために、手のひらを見て下さい。
●ボールは転がす。投げない。
投げようとして前方に力を加えると、重さに負けて手はボールの横に回ってしまうのです。
練習頑張って下さい。応援してます。
「手首 曲げておく ボール 曲げる ボーリング」
ボーリングと書いているあたり、もしかしたらハウスボールでやっている方ではないかと推測します。
はっきり言って、ハウスボールはあまり曲がらないので、マイボールを買うのが近道ですが、どうしてもハウスボールで曲げたいんだという方のために、ちょっとヒントを。
あ、手首を曲げておくという意識では、多分握力がボールの重さに負けます。
手のひらをボールの下に入れるというぐらいの意識の方がいいと思います。
んで、曲げるためには、やっぱり「転がす」ことです。
回転をかけるというのは、結局は「スイングスピードを回転に変換する作業」なんです。
……大丈夫かな断言しちゃって(汗)
スイングスピードをボールスピードと回転に振り分けて、回転の方に比重を置くことがローダウンである…と言っていいのかどうかわかりませんが、スイングスピードをそのままボールスピードにするのではなく、ボールの回転に変換するために、手首を柔らかく使って「転がし」ましょう。
「サムやフィンガーにテープを巻くのはなぜですか」
サムにテープを巻くのは、サムのすべり具合の調整やサムの太さの調整のためです。
汗っかきの人が、サムの抜けに汗で影響が出るので、それを無くすために巻いていることもありますね。
サムの抜けは本当に重要な要素ですので、一度試してみるといいかもしれません。
フィンガーのテープは滑らなくするためのもので、基本的に回転を増やすためのもの……と言うと語弊があるかも。
正直わたしはフィンガー用のテープを巻いたことが無いのでわかりませんが、ボウリング仲間が初めて巻いたときは「おお!指に乗る!」と言って感動してました。
わたしもフィンガーに痛みが出たときは「巻いた方がいいのかな」と思いましたが、フィンガーグリップを交換するのがめんどくさいので、試さずじまいでした。
だって、グリップ交換しちゃったら今後毎回テープを巻かなきゃいけなくなるじゃないですか(笑)
はい、わたしは超めんどくさがりです(笑)
投稿者:ヘナチョコトゥイナー|16:45
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