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先に開展を求め、後に緊湊に至る

「先に開展を求め、後に緊湊に至る」という言葉があります。

中国武術において言われる言葉のようで、わたしがはじめてこの言葉をしったのは、「拳児」というマンガだったと思います。




先ずは大きく伸びやかに広がり、後に小さく引き締めるという意味だそうです。

確か、初めのうちは大きく伸びやかな動作で威力を上げる練習をして、威力が十分についたら同じ威力を小さな動作でも出せるようにして精密性を上げるというようなことを、劇中ではやっていたように記憶しています。

この言葉をわたしはローダウンの練習中によく思い出します。

今現在わたしは回転は多いけどスピードは今少し足りず、コントロールはダメダメ、アジャスト能力も低くて、結局ボウラーとしてはホントたいしたことないんです。

しかし自分の中では今は「先に開展を求め」る時期であると思って練習しています。

高速高回転の、自分でも満足できるボールが投げられるようになったら、そのボールを武器に「後に緊湊に至」りたいなあと思っている……んですが、道のりは遠いなあ(´・ω・)

ボウリング肱の内側をまえにむけるには

先日の質問コーナーの続きなんぞを。



「ボウリング肱の内側をまえにむけるには」

まず「肱」ってなんだかわからなくて調べました(笑)

ひじって読むんですね。

ふむ、ひじの内側を前に向けたいってことは、今は出来ていないということかな。

ということは、おそらくバックスイングからフォワードスイングに移行するときに、ひじの内側が体の内側を向いてしまうのかなあと推測します。

たぶんですけど、ボールを前に投げようという意識が強すぎてスイングに力を込めているけど、ボールの重さに勝てずに手(腕全体)がボールの後ろから横に回り込んでしまっているのではないかなあと。

であれば、治すためには力でボールを投げようとするのではなく、バックスイングの位置エネルギーを利用する投げ方をした方が良いかも。

ボールが前に行こうとする力を少し後押ししてあげるという意識でいかがでしょうか。


続きまして

「Trackボウリングボール アルファベットの意味」

あ、意外と知らない人がいるんですね。

T = Traction : ((道路に対するタイヤ・滑車に対するロープなどの)静止摩擦)

A = Angular : 角(かど)のある,角ばった

C = Control : 抑制,制御,制球(力); コントロール

ついでに和訳も書いておきます。

なんとなく日本語の意味から分かっていただけると思うのですが、Tはとにかく「噛む」ボールでオイリーなレーン用、Aは「キレ」のある曲がりのボール、Cは曲がりすぎず噛みすぎずキレすぎずのあつかいやすいボール、という感じです。

いや、Track使ったことないんですけどね(汗)


「ボウリング高速回転をあたえるには」

これは簡単に出来たら誰も苦労してないですね(笑)

まあ勉強するために検索されて、そういうことが書いてあるサイトを探されたのでしょうから、もしこのブログが少しでも参考になっていれば光栄ですが。

実はわたしのボウリング仲間で高回転ボールを投げるのは10人弱ぐらいいるんですが、その中でローダウンらしいローダウンって意外と少ないんですよね。

曲がりさえすればいいし、スコアが打てさえすればいいという考えの人が結構います。

わたしもそれでいいと思っています。

どんなに回転が多くて強いボールを投げられても、スコアが悪ければ曲芸でしかない。

そんな、ベテランボウラーの多くが言う言葉に、わたしは完全に同意します。

しかしわたしは、「どんなにスコアが良くても、ストローカーでは面白くない」からローダウンをやっています。

プロじゃないんだからスコアと回転を天秤にかけたとき、回転の方を選んじゃったっていいじゃないですか。

でもあまりにスコアが悪かったらかっこ悪いし、かっこ良く曲げてスコアも出している人がいたらあこがれて自分もやってみようとローダウンをはじめる人がいるかもしれないから、わたしはスコアもだせるように練習しています。

あれ?「高速回転をあたえる理由」になってしまった(笑)
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プロスカー
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