典型的なのが避難所となる体育館に雑魚寝、プライバシーなし、固い床、トイレ不足やうるささで眠れない夜を過ごすことによるストレス関係で死ぬことだ。
もちろん持病をもっている人にはこうした空間で過ごせるのはせいぜい3日程度だろう。
長期化した時点で周辺のホテル、旅館に週に一度で良いからリラックスできる状態をつくるというのが、これからの災害対応のパターンに組み込むべきだ。
何度も地震がある今回の地域はもともとほとんど地震がないところだ。
そうした地域で地震が繰り返し起きるのは大変なストレス。
ストレスを無くすにはその場を離れるしかないのだ。
Yahooより。
震災関連死、10人に訂正=熊本県
時事通信 4月21日(木)12時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000069-jij-soci
猛獣も一時避難=熊本の動物園から福岡などへ
時事通信 4月21日(木)16時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-00000109-jij-soci
当然、人間の方がストレスに弱いので、人間も一時避難、疎開すべきだ。
記事より、
福岡市の担当者は「移動が続きストレスを抱えているはず。まずは体調を整えてあげたい」と気遣う。・・・・
人間も気遣ってほしいものだ。
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