過去に例があり、また、10人が12人に復活したという理由もあるという、十分に計算された今回の衝突。
中国人はもちろん共産党員。
共産党の命令なら人を殺すことも、サンゴの密漁をすることも厭わないだろう。
羽生が妙な菌などもらっていないかも心配だ。
yahooより。
羽生の衝突事故はなぜ起きたのか
THE PAGE 11月9日 10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141109-00000003-wordleafs-spo&p=2 実は、公式練習中の激突事故は、これが初めてではない。60メートル×30メートルのリンクに6人の選手がひしめきあって滑走するのだから、接触事故がおきないほうが不思議なのかもしれない。2008年の全日本では、同じくFPの最終滑走組の直前6分間練習で安藤美姫と村主章枝がぶつかって転倒した。このときはお互いが後ろ向きではなく、安藤が身構えたので、そこまで大きな怪我には至らず、2人共、そのまま競技を行ったが、少なからず演技に影響は出ていた。
2010年のGPファイナルの前日公式練習においても、高橋大輔と小塚崇彦が激突している。このときは、自らの曲に乗って後方へステップしていた高橋に、後方からジャンプをしようとしていた小塚がぶつかった。競技直前の6分間練習ではなく、SPの前日練習だったこともあって、2人ともに試合出場を果たしたが、後日、ダメージの大きかった高橋選手は「痛みは衝突した翌日以降に出てきて、首がむちうち状態になっていた」と語っていた。
こういう事故をなくす狙いもあって、昨シーズンのGPシリーズの男女シングルは、12人でなく10人の出場で、滑走も5人、5人に分けられた。直前の6分間練習を含む、公式練習も一人減った5人で行われるので、必然的に事故は減っていた。だが、今シーズンから再び出場選手数が12人に戻ったため、リンク内の“混雑”が復活していた。腰痛の影響でこれが今シーズンの開幕戦となった羽生にしてみれば、そういう環境の変化が事故の遠因となっていたのかもしれない。
前述の中庭氏は、こんな提案をする。
「グランプリシリーズの参加人数が12人に戻ることは、選手にチャンスを広げることになって、世界的なレベルを上げることになるので大賛成なのですが、なんらかの手立ては考える必要はあるでしょう。
4人を3グループに分けることもひとつの手段でしょうが、競技時間が長くなるので運営に問題が出るかもしれません。
私は、直前の6分間公式練習の時間を例えば10分間にするなど延長することを検討してみてはどうかと考えます。そもそも、この6分間という公式練習時間が定められた時代に比べて、フィギュアは大きく進歩していて、演技の内容やジャンプの種類、レベルが違ってきています。それだけ試合直前の練習での確認作業が増えているということです。
空間と人数は同じでも時間に余裕があれば、選手の焦りや緊張は若干緩和されます。今回のような事故を減らすことにつながるかもしれません」
今回のアクシデントのようにスピードに乗った人と人との衝撃度を、ダンプカーとぶつかった衝撃度と変わらないと算段する専門家もいる。試合後、羽生は担架で運ばれたが、もっと大きな事故につながっていた危険性もあった。
選手が自衛すると共に、惨劇を繰り返さぬためのなんらかの手立ては必要かもしれない。…
−羽生が、潰されてからでは遅い。
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