笹井氏は、疑惑発覚後の2014年3月に、心療内科を受診し、入院していた にも関わらず、
理研発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「彼は、3月の時点で、副センター長を辞任したいと、自ら言っていた。この情勢、彼にとっても、非常に苦しい情勢・状況だったのは明らかで、もう少し我慢してほしかった」
ということは、竹市センター長は辞任をゆるさず、がんばれ、と言ったということだ。
YAHOOより。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140805-00000982-fnn-soci笹井副センター長自殺 山梨大・若山照彦教授「大変驚いている」
フジテレビ系(FNN) 8月5日(火)19時14分配信
2014年1月に、大々的に行われたSTAP細胞の発表記者会見で、小保方 晴子氏の隣に立つ、理化学研究所の笹井芳樹副センター長。5日午前、勤務先の施設内で自殺するという、ショッキングな事態が起こった。
現場は、研究者などが出入りする静かな場所だが、警察官やパトカーが集まり、あわただしい雰囲気に包まれた。
理化学研究所と建物が棟続きになっている先端医療センターの2階に、笹井氏の研究室がある。
この建物の4階と5階の間にある階段の踊り場で、首をつっているのが見つかった。
午前9時すぎ、笹井氏が、ロープのようなもので首をつっているのを、巡回中の警備員が発見。
そして、午前11時すぎ、搬送された病院で、死亡が確認された。
理研 発生・再生科学総合研究センター(CDB)の斎藤茂和副センター長は「とても残念ですが、確かに少しは、落ち込んでおられたという形はあったが、こういうことになるとは、みじんも思っていなかった」と話した。
笹井氏の傍らからは、3通の遺書が見つかり、さらに、笹井氏の秘書の机からも、総務課長と人事課長宛ての遺書が見つかった。
遺書の中には、小保方氏宛てのものも含まれていた。
「疲れた」といった内容の短いものだったという。
36歳の若さで、京都大の教授に就任した笹井氏。
再生医学の分野で、世界的な注目を浴び、iPS細胞でノーベル賞を受賞した山中伸弥教授と並ぶ、エリート研究者だった。
STAP細胞問題が表面化した際の会見でも、強気の姿勢を崩さなかった。
4月、笹井氏は「十分に検証する価値のある、合理性の高い仮説とも考えております。STAP現象は、今でも信じられないけれど、それがないと説明できないという、自分の中でも、今でも不思議な現象なわけです」と述べていた。
笹井氏は、疑惑発覚後の2014年3月に、心療内科を受診し、入院していたという。
理研発生・再生科学総合研究センターの竹市雅俊センター長は「彼は、3月の時点で、副センター長を辞任したいと、自ら言っていた。この情勢、彼にとっても、非常に苦しい情勢・状況だったのは明らかで、もう少し我慢してほしかった」と話した。
理研の広報室長は最近、笹井氏に電話した際、ある異変を感じていた。•••
ー死んだ人間にまで、がんばれ、という竹市センター長。
おそろしい人格。
こんな上司がいたために笹井氏は殺されてしまったと言えるだろう。
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