投資家とは認めないというスタンスだろうか?
投機家と書けばよいと思うがなぜか愛好家?
こういう言葉のごまかしというか、逃げはマスコミの情けなさをよく表している。
変動率が○%などとか、何が投機かを定義してラベリングすればいいのだが、その程度の頭も持ち合わせていないというか、やる気のないサラリーマン記者ばかりとなり、マスゴミとなった現状をよく表している。
腰抜け記者。
yahooより。
ビットコイン破綻 「裏切られた」怒る愛好家
産経新聞 3月1日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140301-00000106-san-soci
「不正アクセスは本当なのか」「裏切られた」。ビットコイン取引所「マウントゴックス」の破綻で、同社に資金を預けていた被害者らは怒りや失望の声をあげた。記者会見での説明に疑念を抱き、追及に向けた動きも出ている。
ビットコイン愛好家約20人が研究のために立ち上げた「日本デジタルマネー協会」(東京都港区)の代表理事、本間善実さん(45)。マウントゴックスのホームページが閉鎖し残高を確認できないが、「今回の破綻で、おそらく350万円ほど損が出たと思う」と話す。
知人の紹介でビットコインを知り、平成25年12月に40ビットコイン(約240万円相当)を購入。一時は倍近くまで価値がはね上がるなど、値動きの激しさに「投資対象として魅力を感じた」。
インターネットの交流サイト「フェイスブック」を通じて仲間を募り、翌年1月に協会を設立。週1回の勉強会を開き、米国でも欧州でも使える「世界共通マネー」の普及に努めた。仲間内では翻訳などの仕事の依頼にビットコインを使った。・・・
−関心は、いくら損したか、だけである。
犯罪に使われているということを知りながら投機に走ったということだけ。
マスコミの報道に問題がなかったか?これはもっと検証され、追求されるべきだろう。
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