少年ならともかく、立派な大人。
その親が、単に父親だからといって表に出てきて謝る必要があるのだろうか?
あるとすれば、精神疾患など判断能力を持たないといった場合だろう。
「殺傷事件などが起きた場合、本人に代わって親族がマスコミを前に謝罪することがある。ましてや、犯罪を追及してきた警察官であれば、堂々と姿を現して息子の非をお詫びして被害者の感情に応えるのが筋ではないか。愛知県警では最近、暴力団関係者に捜査情報を漏らしたとして次々に警察官が逮捕されている。コンプライアンスが厳しく問われている時に、今度は隠ぺいか、などと言われかねない」(大手紙の社会部デスク)
←オカシイだろう。自分の子供と警察組織とは別。この理屈であれば、大手紙の社員はいちいち親族の犯罪があるたびにマスコミに自ら「堂々と」親族ですと名乗りでて「被害者の感情に応えるために」謝罪をするという、犯罪を取り上げてきた立場のマスコミの組織の一員であれば、姿勢であらねばならないだろう。今後そうした実践をしないと、マスコミは隠蔽?なんてことになるのだろうか?
デスクレベルでこの思考では大手紙とは一体どんな知的レベルなのか?
yahooより。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140225-00010006-bjournal-soci
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名古屋・暴走無差別殺人未遂事件〜表に出てこない父親は、不祥事続く愛知県警の幹部
Business Journal 2月25日(火)20時25分配信
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名古屋・暴走無差別殺人未遂事件〜表に出てこない父親は、不祥事続く愛知県警の幹部
「愛知県警察 HP」より
2月23日日曜日の白昼、大勢の人でごった返すJR名古屋駅前の歩道を自動車が暴走し、男女13人を次々はねるというショッキングな事件が起きた。
うつ自殺率は女性の倍…壊れる男性、なぜ多い?「男らしさ」の呪縛と、愚痴という武器
逮捕された大野木亮太容疑者(30歳)は「家族と折り合いが悪かった」と愛知県警に供述していると伝えられるが、父親や弟がいずれも同県警の警察官であることが一部で報じられている。
編集部の調べでは、父親は愛知県警の総務部というセクションの幹部。しかし、これまでのところ、父親が被害者に謝罪したという話は聞こえてこない。県警自身が、父親の身分をつまびらかにせず、表に出さないようにしている節があるのだ。
「殺傷事件などが起きた場合、本人に代わって親族がマスコミを前に謝罪することがある。ましてや、犯罪を追及してきた警察官であれば、堂々と姿を現して息子の非をお詫びして被害者の感情に応えるのが筋ではないか。愛知県警では最近、暴力団関係者に捜査情報を漏らしたとして次々に警察官が逮捕されている。コンプライアンスが厳しく問われている時に、今度は隠ぺいか、などと言われかねない」(大手紙の社会部デスク)
これまでの調べや報道によると、大野木容疑者は以前、県警警視を務める父親、同じく県警警察官の弟、母親および祖母と同居していた。ところが、弟が独立し、昨年5月ごろに両親と祖母は大野木容疑者を残して引っ越し、独り暮らしをしていた。大学を卒業後、定職には就かずアルバイト暮らしで、最近は無職。親から生活費を受け取っていたという。・・
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