すでに信任が得られていない県のトップ。
そういう人間が、公務を一日一日やっていく、といっても虚しいだけ。
ボーナス欲しいのかな?
Yahoo!より、
兵庫県議会の全議員の辞職要求に「公務を一日一日やっていく」 斎藤知事、改めて辞職否定
9/14(土) 20:04配信
神戸新聞NEXT
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf280101f3fe36dabbc16af26aec0285b23e946
記事より、
兵庫県の斎藤元彦知事は14日、神戸市内で報道陣の取材に応じ、県議会の全5会派と無所属の全議員86人が辞職を求めている状況について「公務を一日一日やっていく」と話し、改めて辞職を否定した。
斎藤知事が辞職しない場合、県議会定例会初日の19日に全議員が不信任決議案を共同提出する見通し。この動きにも「法律に基づいてこれから対応を考えていく」と従来の主張を繰り返した。
コメント
斎藤知事の対応は現時点で非常に厳しい状況に直面しています。兵庫県議会の全議員から辞職を求められたにもかかわらず、斎藤知事は「公務を一日一日やっていく」とし、辞職の意志はないと明言しています。
この状況は、信任を失ったリーダーが県のトップに留まることの意味や、公務員としての職務遂行の意義を問われる問題です。知事としての権威や信頼を失った状態で、斎藤知事が「ただの公務員モード」に入っているという批判は一理あります。公務を粛々と行う姿勢は、法律に従った対応であり正当性を持つかもしれませんが、県民や議会の信頼を取り戻さない限り、彼の言動は虚しさを増すだけかもしれません。
また、「ボーナスを欲しいのか?」という皮肉は、こうした状況での給与や待遇に対する不満の表れと考えられます。県民にとっては、信任を失ったリーダーに対して継続的に公務員としての待遇が提供されることに疑問を持つのも理解できます。
最終的には、法律に基づいたプロセスが進む中で、斎藤知事がどのように対応し、信頼回復を図るのかが注目されるべきポイントです。
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