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中国企業のSHEINがユニクロからパクりと訴えられた。
値段がユニクロの３分の１というのがSHEIN。
ただし、シンプルなデザインの場合はこうした裁判は難しいという。
それでも、訴えは必要だ。
アメリカでもラルフローレンやオークリー、クロムハーツなどから訴えられているというのだから、ユニクロもそうしたブランドと肩を並べるブランドの一つとなったということだ。

Yahoo!より、
＜追跡＞「ユニクロ」VS「SHEIN」裁判の行方 職人は型紙が同じ可能性を指摘【WBS】
1/27(土) 17:25配信
テレ東BIZ
https://news.yahoo.co.jp/articles/457d00978c56ecd5efcd9dac4c918ee6450852bc?page=2
記事より、
ただ、ファッション業界ではトレンドとなったデザインを他社も追うことはよくあることにも思えます。

街の人にSHEINのイメージを聞くと「安い」「他の店の商品とちょっと似ている時がある」「安くてトレンドなものという感じ。（他社と似たデザインも）海外サイトならよくあることなのかな」と返ってきました。

「ただ非常にシンプルなデザインなので、似たバッグがたくさんあることをSHEIN側が主張して、証拠も出すことができれば、ありふれたデザインと判断される可能性もないわけではない」（海老澤弁護士）

SHEINはアメリカでもラルフローレンやオークリー、クロムハーツなどから同様の訴えを起こされていて、裁判が続いています。デザインだけではなくて、ロゴマークを模倣されたと訴えるケースもあるということです。