大きな地震があれば津波の可能性がある。
そのような地域では逃げるしかない。
テレビを見てからという悠長な感覚では○○の奇跡ということはありえない。
選択肢としては、自分の住む場所を安全にすること。
逃げなくて住むのであれば、鉄筋コンクリート造の中層や高層などに住むべき。
少なくとも戸建てであれば弱い木造住宅はやめて鉄筋コンクリートで作るべきだ。
三匹のこぶたの物語は誰もが知っているはずだ。
そんなことも分からないでこれまで人の住んだ歴史の少ない危険な海岸沿いに、まさかの木造住宅なんていうローテクなものを建てて住むということはやめるべきだろう。
安心して眠れる家は丈夫な家なのだ。
木造では津波には全くの無力である。
津波到達、発表からわずか4分後も 気象庁のマグニチュード修正で遅れ
福島県沖で26日に発生したマグニチュード(M)7・1の地震で、気象庁は発生直後、津波注意報を福島県のみに出していたが、約40分後の午前2時50分に岩手や宮城など4県を追加した。このため住民への注意喚起が遅れるケースも発生。避難勧告が出された岩手県大船渡市では、第一波が到達したのは発表から4分後だった。
気象庁によると、当初M6・8と発表した地震の規模を精査し、M7・1と修正したため注意報の範囲が広がったのが原因。午前2時50分に注意報を追加した時点で、多くの地点で津波到達予測時刻を「津波到達中と推測」としていた。実際には、津波を記録した3県で2時54分から3時半に第一波が到達した。
気象庁では、「マグニチュードの精査に時間を要した。発表の時間が妥当だったか検証したい」としている。
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