なので、まずは子供を大事に思うことを薦めるのが筋ではないかな?
まだ子供が小さいとなかなか難しいけれども、○○のお母さんと呼ばれて嬉しくなるような子育てが理想なんだと思う。
それが頭がいいとかではなく、お行儀が良かったり、時間や約束を守ったり、友達に優しかったり、スポーツができたり、字が綺麗だったり、なんでもいいから自分の子供の特徴をつけてもらうぐらいのつもりがいいのではないだろうか。
アドバイスも妙でSNSでキラキラでなくてもいいとか、発散のためにSNSでぶちまけろみたいなことだが、逆にSNSを見るから不安になるわけで、子供の世話を親にお願いする、お願いするのは大変だけどお願いする、みたいな助けを周りに求めるということを薦めたほうが解決につながると思う。
社会がとか言う話はほとんど何の解決にもならないからだ。
Yahoo!より、
超ハードモードな時代、ワンオペ育児のしんどさを少しでも減らすには?社会学者がSNSに見出した希望【インタビュー】
1/18(水) 22:30配信
ヨガジャーナルオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c953bc2acd85398cca4917278924a5162182e9d?page=2
記事より、
北村先生: わたしは、「お母さんたち、そんなにキラキラしないでいいのにな」って思っています。SNSなどではキラキラママのイメージが蔓延していて、それができて当たり前だと思われがち。
――具体的なアクションとしてできることはありますか?
北村先生: 緊急事態宣言の際、ツイッターのハッシュタグを使ってどうしようもなさを表現した母親たちがいたのをご存知ですか?例えば「#名画で学ぶ休校休園中の育児」は、美術や世界史の教科書に載るような芸術作品に、母親たちのカオスな日常を当てはめたもので、「私たち、キラキラしていないよね」ということを発信しているものです。
こういう話はママ友の中では当たり前だったかもしれないけれど、それがSNSにのることによって、キラキラしていないお母さんこんなにいるんだとか、育児ってこんなに大変なのっていうのがこぼれだすということは、社会全体がガラッとは変わらないけれど、みんなが気づき出すことができたらいいなと思っています。
――SNSは匿名性でできるのもいいですよね。
北村先生: そうですね。SNSの強みは誰かとは明かさないで匿名で本音が言えること。
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