Google Pixel 3以降の「自動車事故検出」、iPhone14シリーズ、Apple Watch Series 8などの「衝突事故検出」機能のことだ。
設定するなということではなく、設定したらスマホ、スマートウォッチの取り扱いは慎重にして、大丈夫な場合は通報しないようにキャンセルすることを実行してほしい。
デフォルトでオンになっているのはどうかと思う。
連絡先も119番にするか、知り合いにするかなどの選択をユーザーに最初に設定させるような仕様にするのがベストだろう。
Yahoo!より、
スマホ誤作動で勝手に119番 静岡県内消防、注意呼びかけ「確認の連絡応じて」
1/7(土) 9:52配信
あなたの静岡新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f2053a5331966d8b70183b7817805050ec7158c
記事より、
2022年11月上旬の下田消防署(下田市)。西伊豆町から119番が入った。ところが、電話口からは応答が無い。通報者に不測の事態が生じた可能性を念頭にGPS機能で逆探知し、駆け付けたのは消防車と救急車3台に隊員8人。すると出動後に通報者が消防からの連絡に応じ、男性が「119番したことに気付かなかった」と説明した。
下田消防本部によると、スマホを落とした衝撃を感知、その後操作しないと119番される機能が付いた機種があり、その機能が作動したと思われるケースが他地域の消防でも散発しているという。西伊豆の事例もこのパターンだ。
駿東伊豆年200件 沼津や東伊豆など4市3町を管轄する駿東伊豆消防本部。スマートフォンの誤作動により最終的に通報現場まで駆け付けるケースが、年間200件程度発生しているという。2日に1回以上、出動が“空振り”している計算になる。
スマホのみならず、スマートウオッチが衝撃で自動通報した事例もあったという。ポケットやバッグの中に入れたままの誤作動による119番も発生していて、通信指令課の伊藤幸永課長補佐は「ワンタッチでの誤発信防止の設定なども活用してほしい」と予防策を挙げる。
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