シンプルなアンドロイド。正確にはOSに手を加えているのでアンドロイドとは言えない。
Googleプレイに対応するかどうかが鍵だ。
Yahoo!より、
Nothingの7万円を切る個性派スマホが日本上陸、iPhoneのライバルとなるか
7/13(水) 15:45配信
Forbes JAPAN
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab8dbcfbd974c2d04fd7be930b5b48055d3be32
記事より、
ロンドンに拠点を置く新鋭のエレクトロニクスブランド、Nothingが初のスマートフォン「Phone (1)」を正式発表した。8月から日本でも発売を予定する。メモリとストレージの仕様により分かれる3機種のうち、ミドルクラスのモデルは税込6万9800円となる。価格も魅力的な新端末の注目すべきポイントを紹介する。
NothingのCEO兼共同創設者であるCarl Pei(カール・ペイ)は、日本にはまだ上陸していない中国のモバイルブランドOnePlus(ワンプラス)の立ち上げに携わった人物だ。OnePlusは、日本でも人気のモバイルブランドであるOPPO(オッポ)の姉妹ブランドに位置づけられ、主にプレミアムクラスのスマートフォンを展開している。
「Nothing初のスマホ」は、今年の6月頃からメーカーのホームページなどによるティザーが展開され、その断片的に情報が伝えられてきた。本機の販売価格に寄せられる期待も膨らんでいたが、このほど7万円以下のモデルが揃うことが明らかになった。ネットやSNSの反応を見る限りファンからは歓迎されたようだ。
なお、現時点ですべてのモデルが日本で取り扱われるのかわからないが、メインメモリとストレージ容量の構成が異なる「8GB+128GB」「8GB+256GB」「12GB+256GB」の3種類がある。カラーはホワイトとブラックの2色展開だ。
Nothingは7月13日の日本時間深夜にPhone (1)のオンライン発表イベントを開催した。ペイ氏はPhone (1)が搭載するAndoridをベースにしたカスタムOSである「Nothing OS」の設計思想について「安心してスムーズに使えるユーザー体験をかなえるために、余計なプリインストールアプリを省くこと」を重視したと伝えた。フォントに壁紙、ウィジェットなどもハードウェアとの一体感が得られるようにデザインを統一する。
日本での販路はまだ明らかにされていないが、Nothing OSのミニマルコンセプトを貫くために、大手通信キャリアは通さずSIMフリー端末として販売されることになりそうだ。
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