刺青問題。
JBCが日本人選手には刺青は隠せと命令するが、対戦相手には適応されないという矛盾。
もうこの刺青、タトゥーについては受け入れたらどうだろうか?
Yahoo!より、
V5成功の井岡一翔タトゥー隠し≠ノJBC困惑「相手は完全に入れ墨…この矛盾が課題」
7/13(水) 23:21配信
東スポWeb
https://news.yahoo.co.jp/articles/dde53d67882dcbb9ad88a3a52d38117eab9b3410
記事より、
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(13日、東京・大田区総合体育館)で5度目の防衛を果たした同級王者・井岡一翔(33=志成)のタトゥー隠し≠ノ日本ボクシングコミッション(JBC)の関係者は頭を悩ませた。
井岡の試合で毎度のように話題になるタトゥー問題。現行のJBCルールでは「入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者」は試合に出場できないと定められ、今回も井岡は左腕のタトゥーを白の塗装で隠した。だが、ルール適用は日本人選手に限られたもので、同級1位で挑戦者のドニー・ニエテス(40=フィリピン)は胸の入れ墨を隠さずリングに立った。
一方、タトゥー隠しによる弊害≠烽るようだ。「皮膚呼吸でも酸素を取り入れているので、完全に塗り固めてしまうとパフォーマンスが下がるという海外の研究もある」(安河内氏)。指摘通りならタトゥーを隠した井岡のほうが不利だったはずだが、この日は真骨頂の安定したボクシングで5度目の防衛。タトゥー問題を吹き飛ばす勝利となったが、JBCにとっては宿題≠ェ残された形だ。
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