これは世界的に見て日本への投資が市場価値がないと見られているからだ。
この状況は深刻。
Googleのような新たな産業を起こせていない、また誘致できてない日本。
そして原油などの資源を海外から購入しなければならない状況は何も変わらず、買うための円の価値が世界的に下がっている状況。
つまり、エネルギーも買えなくなるということだ。
このまま日本は衰退していく予感しかない。
Yahoo!より、
2週間で5円円安 景気回復に水差す恐れ 東京円、一時120円台
3/22(火) 20:20配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e69c8ab91306cb502c45460ad56c60a7adeab0
記事より、
連休明け22日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=120円台を付け、2016年2月以来、約6年1カ月ぶりの円安・ドル高水準となった。その後のロンドン市場では121円台まで円安が加速した。利上げを進める米国と、日本の金利差拡大が意識され、対ドルの円相場は、この2週間で5円以上も円安が進んでいる。
円安は輸出企業にとって業績改善につながる一方で、ロシアのウクライナ侵攻に伴い高騰する原油や穀物などの輸入価格をさらに押し上げる要因ともなる。家計や国内企業にとっては負担増となり、新型コロナウイルス禍からの景気回復に水を差す恐れがある。
為替の動向は日本経済にも大きな影響を与えそうだ。現在は円安や原油高などによるコスト上昇を企業がある程度、吸収しているが、第一生命経済研究所の藤代宏一・主任エコノミストは「企業部門のコスト吸収にも限界がある。原油などエネルギーは輸入に依存しており、円安がさらに進めば消費者への打撃は大きくなる」と指摘する。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image