これは、いかに日本の円が弱くなったか、つまり、円安が進んだかということだ。
スタバのようなグローバル展開をする企業は当然のことながら為替に連動してその国での価格を決める。
円安が進んだから値上げというのは、アップルにも見られる話で、ドルベースであれば値下がりしているのに日本では値上げということが、これからどんどん起こるだろう。
つまり、日本はますます貧しくなるということ。
この流れが止められるとはとても思えない状況だ。
参考)Yahoo!ファイナンスより、
https://info.finance.yahoo.co.jp/fx/detail/?code=USDJPY=FX
ざっくり言えば、1ドルが、2018年以前は100円が2019年に110円になり、今回2022年には120円になったということ。つまり、1ドル買うのに日本はこれまで(4年前)の1.2倍払わないといけなくなったということだ。その分、日本は貧しくなっているということ。
これは深刻な話だ。
Yahoo!より、
スタバが最大55円値上げへ 原材料高で、4月13日から
3/22(火) 12:02配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b570c48e1a73144e04681815e91f58b50afa2bb2
記事より、
スターバックスコーヒージャパンは22日、原材料費や物流コストの上昇を背景に、4月13日から全国約1700店でコーヒーやラテ、フラペチーノなどを税抜きで10〜55円値上げすると発表した。スタバの値上げは2019年2月以来となる。
「ドリップ コーヒー」はサイズごとに税抜きで25〜29円値上げする。標準のトールサイズの税込み価格は持ち帰りが383円、店内利用は390円に。「スターバックス ラテ」も税抜きで34〜38円上げる。トールサイズの税込み価格は持ち帰りが447円、店内利用は455円に。
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