通常こうした事件において、被害の報告は過小なほど発表側は楽である。
東電はこれまで、何かあったと調査中として公表する。
しばらくたってからとんでもない量だったと報告、を繰り返している。
このパターンを学習せずして、見通しが甘かったという発言を釈明と解釈するお人好しぶり。
マスコミも相当東電から宣伝費をもらっているように思える。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131004-00000002-asahi-soci
汚染水漏れ、対策が裏目に 東電「見通し甘かった」
朝日新聞デジタル 10月4日(金)0時30分配信
新たな汚染水漏れが分かったタンク(手前5本のうち右端)=3日午前、東京電力福島第一原発、朝日新聞社ヘリから、金川雄策撮影
東京電力は3日、福島第一原発のタンクから高濃度の汚染水が漏れ、一部が海に流れ出たと発表した。周囲の雨水をくみ上げてタンクに移し過ぎたのが原因だった。漏れをいち早く見つけるためにとった対策が、今回の汚染水漏れを招いた。東電は「見通しが甘かった」と釈明した。
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