しかし、本来エンターテイメント分類ではなくて企業の不祥事だろう。
これで終わり、というならマスコミはセクハラ、パワハラ報道する資格はない。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130905-00000005-nkgendai-ent
いくつ当てはまる? 自己診断「コレをやったらアナタもみのもんた」
日刊ゲンダイ 9月5日(木)10時26分配信
みのもんた(69)のセクハラ疑惑が話題になっている。30日放送の「朝ズバッ!」(TBS)で吉田明世アナ(25)の尻のあたりをタッチ。吉田アナがみのの右手を振り払うシーンが生放送されてしまった。
みのは長らくこの番組の司会を担当。TBSの朝の顔ともいえる存在のセクハラ騒動だが、最近この種のニュースをよく耳にする。先週は大阪市の公募制度で就任した民間出身の区長(54)が部下にセクハラをしたことが発覚。同市では全国公募で採用された校長(59)が児童の母親に私的なメールを送り、会合で体を触るなどを繰り返していたことも問題になっている。
いい年して、なぜエロ行為に走るのか。明大講師の関修氏(心理学)は「原因は全能感です」とこう言う。
「みのさんは多少エッチなことをしてもクビにならないことを知っているため、自分は何をしても許されると思い込んでいるのです。これを心理学で『全能感』と言います。区長と校長の心理も同じ。民間からパブリックな組織のトップに上り詰め、組織改革に向けて精力的に権力を行使しているうちに気持ちに歯止めがかからなくなり、“何をやってもいいんだ”と錯覚してしまったのでしょう」
関氏によると、全能感で失敗するのはエリートよりも、下から這い上がった上昇志向の強い人の方が多いという。ラジオ出身でたたき上げのみのは暴走しても、NHK出身の池上彰氏がそうなる可能性は低いそうだ。
「全能感で失敗する人の特徴は部下に意見されると自分を否定された気分になり、ヒステリックに反論すること。家でも夫と父親の威厳を示したいので家庭を大切にします」(関修氏)
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