それは昔の話。
今は、私立大学よりは安いけれどという程度。
これでは、特に文系ばかりの時代では国立大学を選ぶ理由はない。科目も多く、受験勉強が大変なだけだからだ。
Yahoo!より、
センター試験 国立大離れが加速、公私立に流れる 「都立大」人気も
1/18(土) 16:34配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200118-00000522-san-soci
記事より、
現行制度では今年で最後となる大学入試センター試験が18日にスタートした。受験生の間では、センター試験を必須とする国立大離れが進んでいる
「代々木ゼミナール」の川崎武司教育情報企画推進室長は「安全志向や現役志向が数年続いており、今回は入試改革をめぐる混乱もあって確実に受験生は国立大から離れている」と
公立大の志願者は増加傾向にあり、今年4月から名称が以前の「東京都立大学」に戻る首都大学東京の人気も高まっている。
代ゼミによると、国立大のうち東京大や京都大をはじめとする難関大は、全体的に志願者の微減傾向が続いており、減少しない大学があったとしても横ばい程度にとどまる
一方、公立大は志願者が少しずつ増加しているといい、国立大を回避した志願者が流入しているとみられる。川崎氏は、理由について「国立大と違って公立大は受験科目を絞れる大学もあり、安全志向から得意科目で勝負しやすい形を選ぶ受験生も多いのでは」と
代ゼミによると、国公立大以外に私立大の選択肢が多い首都圏や近畿圏では、特に現役受験生が受験先を私大に限定する動きも顕著
学部学科別でみると、時代を反映した志望動向がうかがえる。ここ数年、東京五輪・パラリンピック開催が決まったことやグローバル化の進展などで、建築系や国際系の志願者が増えていたが、最近は情報系が人気だ
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