いつも、被災復旧の際にも放置プレイをするのがJR。
今回の話も静岡の不満を放置プレイ。
Yahoo!より、
リニア工事で新たな策 県境の水 JRが「釜場」設置案
9/12(木) 20:10配信テレビ静岡NEWS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000007-sut-l22
記事より、
JRが最終回答を示してから初めての会議には、技術部門のトップ・宇野副社長が出席し、焦点となっている 「県境の水の戻し方」について、新たな提示をしました。
県外に流れ出る水は技術的に戻せないとするJRですが、県は認めません。
こうした中12日、JRは「釜場」と呼ばれる水を溜める場所を設置する工事方法を新たに示しました。
しかし、なお工事中水を戻せない時期があります。
決着はつかず、会議は13日も開かれます。
JRは、先進抗という排水溝も兼ねるトンネルを、本トンネルより先に掘ります。
その先進抗に釜場と呼ばれる場所をつくり、静岡側から山梨側に流れ出る水を溜めて大井川に戻すと提案しました。
しかし、この先進抗自体が静岡側と山梨側でつながる前には、どうしても流れ出る水が発生してしまうとしています。
県、JRとも譲れない部分であり、お互いに「詰めた議論が必要」との認識は一致していますが、着地点はまだ見えていません
川勝知事の納得する案が出てくるまで何もすすまないだろう。
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