変更タイミングはバラバラ 10月1日午前0時の消費税
9/12(木) 17:45配信 神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190912-00000013-kobenext-soci
記事より、
消費税の増税が迫ってきた。9月30日から日付が変わる10月1日午前0時の瞬間から10%に上がるが、身の回りには24時間のサービスがあふれている。さまざまなシーンでの変更のタイミングを調べた
9月30日夜11時55分にレジの列に並び、順番がまわってきたのが同59分としよう。会計途中に日付が変わり、10月1日午前0時1分に合計金額を告げられた。この場合、消費税はどうなるのか。「セブン-イレブン・ジャパン」を傘下に持つセブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区)広報担当者に聞いた。
ー会計の途中で日付をまたいだら消費税は。
「1点目の商品をスキャンした時刻によります」
ー店内が混雑していたり、直前の客がチケット発券などで手間取り、自分の番になるまでに日付が変わってしまうことも考えられます。
「あくまでも1点目の商品をスキャンした時刻で税率が決まります」
ー混雑して列が伸び、並んでいる間に日付をまたいだ場合、クレームも想定されます。説明マニュアルなどはありますか。
「特にありません」
ー店頭ポスターなどで告知は。
「日付またぎについて説明するポスターは張る予定がありませんが、お客様が混乱しないように、消費増税を知らせるポスターは現在作製中です」
コンビニのレジについては、境界線は日付。ただ1点目の商品のスキャンが1日午前0時よりも前ならば、日付をまたいだとしても、会計には消費税8%が適用される。
日付をまたぐことで税率をどうするかということでもめることは確実で、それを狙ってコンビニに出かける人は多数いるだろう。
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