何様?
高山一恵(ファイナンシャルプランナー)。
区切りをつけて別れろというアドバイスだ。
通信費の指摘についてもあいまいで適切とはいいかねる。
逆に、他の部分は削減しようがなかったのだ。
優良な例であればそれを褒めるのがプロではないか?離婚を勧めるプロ?
Yahoo!より、
34歳主婦「不妊治療にお金がかかり、貯蓄がまったくできません」
9/11(水) 18:31配信 MONEY PLUS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190911-00010004-moneyplus-bus_all&p=3
記事より、
もう一つ通信費も月に3万5000円かかっているのが気になります。大手キャリアのスマートフォンの利用料金は、平均で月8000円程度ですが、通信料が安い格安SIMに乗り換えることにより、通信費を抑えることができます。
現在、通信料が安い格安SIMは、楽天モバイルやmineo、llJmioなど、数々の企業が参入。競争が激化し、お得なプランが多数登場しています。プランにもよりますが、SIMロックの解除をして格安SIMカードを利用すれば、同等の通話とデータ通信がわずか2000円程度で利用できます。今まで使っていた番号もそのまま使えるので便利です。夫婦で格安SIMに乗り換えるだけで、通信費をかなり抑えることができるでしょう。
ただし、大手キャリアの解約金が必要になる(2年に1度の特定の月を除く)、キャリアのメールが使えなくなる、通信速度が制限される、通話料が割高などのデメリットもあります。ですから、自分の使用目的に合わせて選ぶことが大切ですので、調べてみましょう。
また、格安スマホと同じ会社の光回線を使ったり、プロバイダを変えたりすることでパソコンなどの通信費も安くすることができるので、一度、通信費全体の見直しをしてみましょう。
保険料も通信費も毎月定期的にかかる固定費ですので、固定費を見直すことができれば、毎月の家計負担がぐっと減ります。
不妊治療はいつまでと区切りをつけることも検討
上記でお話させていただいた項目を見直して貯蓄に励みつつ、一方で、家計の負担になっている不妊治療についても考えておく必要があります。
不妊治療はとてもデリケートな問題なので、なかなか割り切れない部分も多いかと思いますが、泥沼にはまってしまうと、家計破綻だけでなく、夫婦関係破綻のダブル破綻まで追い込まれてしまうケースも多いようです。
できれば、冷静な時に「いつまで行うのか」「いくらまでなら予算をかけることができるのか」など、今後の人生のプランも含めて、どこで「区切り」をつけるのかを考えておくことが大切といえます
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