面白いのはやはりマグニチュードを使った地震の表現。
エネルギーの大きさなので何倍と比較ができるのだ。
今回の場合は、最初に起こった地震がマグニチュード6.4。次に起こったのがマグニチュード7.1。
これだけを見ると大した違いなないように見えてしまうのだが、これは指数のためであり、実際は、11倍の地震が後から起こったということなのだ。
CNNでも11倍の地震が起こったと報道している。
日本の地震についてもこのように地震の規模で表現をすることが必要だろう。
CNNより、
Earthquake rocks Southern California
https://edition.cnn.com/us/live-news/california-earthquake-intl/index.html
ここにあるように、
Fiday's earthquake was 11 times stronger than Thursday's 6.4-magnitude earthquake, which was also centered near Ridgecrest.
Ridgecrestという町の東で起こった地震。
参考)自動計算 より、
https://calculator.jp/science/magnitude
これで、
7.1と6.4を入れて計算すると11.22倍と出る。
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