無責任だ。
今頃、謝罪をする代わりに言い訳だ。
マグニチュード5クラスはどこでも起こりうるのだが、ほとんど被害がないというのが過去の実績。
どこにでも起こりうる地震を震度6弱として騒ぐ気象庁は害悪でしかない。
逆に、震度6弱でも大丈夫だから家も耐震改修しなくて大丈夫と多くの人が勘違いをしているはずだ。
いい加減な震度6弱の発表の責任をとって気象庁の課長以上は辞表を出すくらいの覚悟で取り組んでほしい。
また、間違いは間違いとして誤魔化しではなく謝罪をする必要がある。
Yahoo!より、
M5級の地震「どこでも起こり得る」 識者が注意喚起
1/5(土) 8:34配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00010004-nishinpc-sctch
記事より、
・熊本県和水町で3日夕にマグニチュード(M)5・1、震度6弱を観測した地震の震源地は、主要な断層帯から離れた「空白地帯」のようにも見える。だが、識者は「M5級の地震はどこでも起こり得る。震源が浅いと揺れは大きくなる」と
・気象庁によると今回計測した震度は「5・5」。「四捨五入で震度6弱」というレベル
・地溝帯周辺にひずみが集中し、M5程度はいつ起きてもおかしくない」
その通りで、よくある地震でこれが震度5強なら何も問題がないのだ。
気象庁の安全を見て震度5強ではなく震度6弱にしておけば何か大きな被害が万が一あった時に言い訳しやすいという「判断」が働いたことは想像に難くない。
その程度でもボロな家は被害を受けたりすることがある。
全国各地でも同じ話だ。
ボロはボロ。ちょっと揺れただけでも被害を受ける。
そのことと、しっかりとした建物でも被害を受けるという意味の震度6弱とは全くレベルが違うのだ。
いい加減に謝罪をする必要がある。韓国か!
参考)気象庁の震度の説明
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/kyoshin/kaisetsu/calc_sindo.htm
ここにあるように、
震度階 計測震度
5強 5.0以上5.5未満
6弱 5.5以上6.0未満
なので四捨五入でということではなく、計測震度により震度は決まり、5.5なら間違いなく震度6弱なのだ。
だが、この計測震度が誤りである可能性が高いのが今回の気象庁の計測結果なのだ。
実際は計測震度が+1程度大きく出る特性がある観測点だったのだろう。
そもそも計測震度に誤差があると考えるのが妥当だ。
ロクでもない観測点の数字をそのまま発表する気象庁のデタラメさには呆れるしかない。
また、当初は間違いでも、数時間後に分析をして、外れ値なので訂正をするというのがまともな人間だ。
まともな人間が気象庁にはどうもいないらしい。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image