もし情報が抜かれるのならばNTTはHUAWEIの端末を売らないという。回収も含めて考えるという意味だろう。
どうしても売らなくてはならないものでない限りは、そうした可能性のあるものをドコモが売る必要もない。
また通信網に使われているファーウェイの機器がスパイ装置であるとすれば、それを排除することも必要だ。
Yahoo!より、
NTT社長、ファーウェイ製スマホ「データ抜かれるなら売らない」
12/13(木) 19:38配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000591-san-bus_all
記事より、
・NTTの澤田純社長は13日までに産経新聞のインタビューに応じ、日米政府が政府調達機器からの排除方針を示している中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について、第5世代(5G)移動通信方式の基地局で採用しない方針
・NTTドコモが投入しているファーウェイ製のスマートフォンについても、日米政府の動きを注視するとした上で、「個人データを抜かれているかはわからないが、抜かれているならば、そういう端末は売らない方がいい」と
・ファーウェイは通信基地局では世界シェアトップを占める。澤田氏は「評価はこれからだが、他社と比較する際にマイナス条件がついており、使えない蓋然性は高い」
タグ:NTT
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