需要が高ければ当然ながら賃料は上がる。床単価は上がり続けており、オフィスビルの開発は盛んだ、それでも足りないという状態。
ビジネスになる。
Yahoo!より、
都心オフィス空室率、初の1%台 三鬼商事調べ 需給逼迫で賃料上昇傾向
12/14(金) 9:06配信 SankeiBiz
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00000507-fsi-bus_all
記事より、
・オフィス仲介大手の三鬼商事(東京都中央区)が13日発表した東京都心(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の11月末時点のオフィス平均空室率は前月比0.22ポイント低下の1.98%と月次データの残る2002年1月以降で初めての1%台となった。空室が限られるため、統合などでまとまった広さを求める企業はオフィス確保が難しくなっている
・心ではリーマン・ショック後に空室率が上昇し、10年11月には平均9.04%を記録した。ただ、その後は東京一極集中の動きが加速し年々低下
・18年は都心部で大型ビルの完成が相次いだため、オフィス需給がやや緩むとの見方もあったが、企業の都心への移転・増床ニーズは強く、需給は想定より逼迫(ひっぱく)
・需給逼迫により賃料も上昇傾向をたどっている。都心5区の場合、11月時点の3.3平方メートル当たりの平均募集賃料は前月比0.71%増の2万743円
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