やはりNHKは要らない。
NHKの理屈だとブラックアウトは大したことがない、ということだ。
クレイジー。
理屈は、原発へのアレルギーが大きすぎて実際には原発を使うのが適切なのだ。
原発はCO2を発生しない。
これを再生エネルギーを進めるようなNHKはあり得ない。
あまる電気などという言葉はバカな話。
仮に、バッテリーをその分用意すれば、それこそ処分も含めて大量の産業廃棄物を生じることになる。
とにかく、再生エネルギーが最高だというなら、夜はNHKの放送はやめるべきだ。
そういう話だ。
太陽が出ている時だけ活動しろということと同じ。
NHKより、
2018年10月16日(火)
|これまでの放送はこちら|
太陽光で初の「出力制御」 今後の課題は?
https://www.nhk.or.jp/ohayou/biz/20181016/index.html
記事より、
・九州電力は土日の13日と14日、太陽光発電の一部を停止する「出力制御」を初めて実施しました。再生可能エネルギー拡大の課題が明らかになってきました
・9月の北海道地震では、発電量が一気に落ちて停電になりましたが、逆に発電量が多すぎても停電が起こりうるわけです。今回は、これを防ぐために太陽光の発電量を抑制しました
・九州の場合は、九州と本州をつなぐ「関門連系線」で本州側に電気を送ります。それでも余ってしまう部分を今回、出力制御しました
・九州では原子力発電所が再稼働しましたが、原子力発電を減らしたり止めたりすることはできないのでしょうか?原子力は機動的に出力を変えるのが難しいのです。常に動かし続ける電源に位置づけられていて、国のルールでは、原子力発電の出力を下げる順番は最後になっています
・再エネを増やそうしているのに使えない、という矛盾が起きている
「太陽光初の一時停止 再エネの課題は」(時論公論)
2018年10月15日 (月)
水野 倫之 解説委員
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/307302.html
記事では、
せっかく発電できるのに
などと極めて幼稚なことを繰り返し語っている。
そして、最後はそのためには莫大な投資が必要と言っている。
まさに、マッチポンプの議論で、莫大な投資に見合う効果がないからできないだけ。
その金はじゃあ、NHKを民営化して生み出しましょう、ならまだ分かる。
なにしろ、クレイジーな議論。
やはりNHK要らない。低俗すぎる。
関連
2018年10月16日
ドイツと同じように太陽光発電ビジネスは破綻
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/19204/0
2018年10月13日
太陽光発電は大規模停電(ブラックアウト)の原因!で九州電力エリアが危ない!
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/19162/0
2018年09月19日
電力行政の失敗を棚上げにして停電原因ではなくきっかけを個人のせいだと報じるデタラメマスコミ
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/18785/0
2018年09月18日
ブラックアウトを防ぐには太陽光発電の電力買い取りを止める必要、世界一高い電気料金も安くなる!
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/18775/0
2018年09月03日
太陽光発電が実用的でないことを示している
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/18553/0
2017年11月07日
太陽光発電は補助金と賦課金で持たざるもに金持ちが電気料金の上乗せで儲ける仕組み
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/14482/0
2017年10月31日
毎年太陽光発電パネルを自宅に付けることができるリッチな家庭のために広く電気料金から年間1万円近くも取られている!さらに上がるのは間違いない!
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/14336/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image