それはなぜかというと地震の周期による。
家を潰すような地震ではなかったということなのだ。
NHKオンラインより、
大阪で震度6弱 9歳女児ら4人死亡 376人けが
2018年6月18日 22時26分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180618/k10011483251000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
記事より、
・寿栄小学校のプールの周りにあるブロック塀が倒れて、この学校に通う4年生の三宅璃奈さん(9)が巻き込まれ、死亡
・高槻市に住む女性が、自宅でタンスの下敷きになっているのが発見され、その後、死亡、坂勝枝さん(81)
・震度5強の揺れを観測した大阪・東淀川区でも住宅の塀が倒れて近くに住む安井實さん(80)が巻き込まれ、死亡しました
・震度6弱の揺れを観測した大阪・茨木市では、後藤孟史さん(85)が自宅のマンションで、倒れてきた本棚の下敷きになり、死亡
ということであり、つまり、ブロック塀の下敷きが2人、家具の下敷きが2人ということで亡くなっている。
家そのものが潰れるということではないのが特徴。
これは、今回の地震の周波数が家の固有周期とずれていたから。
逆に言えば、塀などの固有周期とは合っていたから被害がでた、ということ。
家を心配する必要はほとんどないのだ。
専門家もそれを語るべきだが、今のところ、そうしたクリアな説明をする人はいない・・・
気象庁の説明もひどい。
タグ:固有周期
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