ほどほどのギャンブルが楽しみで生活保護費があれば存分に楽しめる程度の困窮者は生活保護申請をして、公営ギャンブルを楽しんでほしいというのが厚生労働省、政府の考え方のようだ。
ここでのギャンブルとは、
パチンコ、競馬、宝くじ、競艇
であり、宝くじは立派なギャンブルであることはギャンブル依存症を考える時には忘れてはならない。
それぞれ還元率は、
パチンコ 85%、競馬 74%、宝くじ 46%、競艇 75%
とであり、宝くじの還元率が異様に低いことが分かる。
ちなみに、サッカーくじは50%。
ギャンブルをするなら少なくとも還元率を考えれば、宝くじが最悪でパチンコ最高ということだ。
長く続ければ続けるほどギャンブルの還元率に結果は一致していくというのが理屈の上での話だ。
参考)オンラインカジノフロンティアより、
http://oncasinojapan.info/theory/kitaichi_japan.html
Yahoo!より、
<生活保護受給者>ギャンブル初調査 指導3100件
1/23(火) 18:04配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180123-00000081-mai-soci
記事より、
・厚生労働省は生活保護受給者が生活費をパチンコなどのギャンブルに過度に使ったため指導を受けたのは2016年度で延べ3100件だったと公表
・厚生労働省は受給費をギャンブルに使うことに対し「過度に生活費を使い、健康を損なうのは望ましくない」が一律禁止にはしていない
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