エンダムにやられっぱなしの村田諒太。
ボクシングのパンチで倒したかったはずだが、叶わず。
ただし、エンダムを村田諒太はKOできなさそうだった試合でもある。村田諒太も疲れてきた。
このままでは判定になってしまう。判定で負けるぐらいなら棄権のほうがまし。
徹底的にエンダムはこの試合を拒否して認めなかったということ。
あまり喜べる話ではない。
心を折った勝利という言葉が聞こえたが、これは逆だ。
8Rスタート前にリングを降りたのは、八百長試合の拒否というアピールだ。
Yahoo!より、
<ボクシング>村田諒太が王座奪取 エンダムと再戦
10/22(日) 21:12配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000139-mai-spo
記事より、
プロボクシングのトリプル世界タイトルマッチ12回戦が22日、東京・両国国技館であり、2012年ロンドン五輪金メダリストで世界ボクシング協会(WBA)ミドル級1位の村田諒太(31)=帝拳=は王者のアッサン・エンダム(33)=フランス=を破り、王座奪取に成功・・・
勝利で泣いていた。
さらに、もっと強いミドル級の選手がいるということを発言。
電通、キライかもしれないけどお礼を言っていた。
最後のインタビューで、村田諒太は、疲れていたから8R前でのギブアップは助かったと。
トモダチのエンダムは今回の勝利を村田諒太にプレゼントしたということ。
なんだ結局、こういうことか・・・ということがやはり証明された。
ゲンナジー・ゴロフキンとの対戦が注目される。
次の試合に期待。
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