新幹線がこれが原因で脱線などの事故が起きた場合は、その後では神戸製鋼所に損害賠償を付け回すことは困難だ。
悪いものは悪い、請求をするならわかった時点で神戸製鋼所に請求をする必要がある。
問題が大きすぎて強度不足の神戸製鋼所の材料が安全性に問題があるとはとても公表できないからそっとしておく・・・
これが最悪の対応。
強度の不足している車台を使っている新幹線の事故が起こる可能性は否定できないだろう。
Yahoo!より、
<神戸製鋼不正>納入先の安全評価が焦点に 負担避けられず
10/14(土) 21:40配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171014-00000066-mai-bus_all
記事より、
神戸製鋼所の検査データ改ざん問題は、アルミ・銅製品から主力の鉄鋼製品にも広がり、納入先は国内外の約500社に拡大した。今後の焦点は不正があった金属素材が安全かどうかだ。神戸製鋼は改ざん前の正しいデータを納入先に示し、強度などの安全性を再確認するとしている。問題となった金属素材が最終的に安全かどうかを判断するのは各メーカーだが、その判断によっては、神戸製鋼の経営に深刻な打撃を与える可能性・・・
新幹線には当分乗らない。
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