防衛省にまで強度偽装の材料を提供。
もう終わりだ。
こうやって小出しにしている間に株を売り抜けた関係は多数いるのではないか?
Yahoo!より、
神戸製鋼“改ざん”製品 防衛関連にも使用
10/10(火) 21:07配信 日テレNEWS24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171010-00000066-nnn-bus_all
記事より、
神戸製鋼がアルミの強度などのデータを改ざんしていた問題で、製品が防衛関連にも使われていたことが分かった。
これは経産省が明らかにしたもので、神戸製鋼が強度や耐久性を偽って販売したアルミについて、三菱重工、川崎重工、スバル、IHIの4社から防衛関連の製品に使っていたと報告があったという。
防衛省によると当該のアルミ製品は航空機やミサイル、戦車などの防衛装備品に使用されているが「運用にただちに影響はない」としている。安全性について4社では現在、検証中だ・・・
デタラメを言っては行けない。
検証中なのに問題がないわけではない。
ただ単にトラブルを把握できていないだけだ。
過去の事故では材料は正規のものだとして調査をしている。
そのため材料に不正があったとならば事故の原因は変わる可能性が高い。
また、安全性の確認されていないボンネットなどは、もしそうなら安全でないとしか言いようがない。
そうしたものをユーザーに売っておきながら、安全性が確認されてない違法な自動やなどを放置しておくことは自動車メーカーとして許されない。
直ちに型式指定を取り消し、すべての自動車販売を中止するのが当然だ。
国土交通省は、また、安倍政権体制で自動車業界や神戸製鋼を守るつもりか?
安全第一の行動を国土交通省は促す必要がある。
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