要するにバックライトのLEDという光を常に見なくても、外からの光で観ることのできるブルーライト０のディスプレイなのだ。
もちろん、反射するブルーライトはあるが、光を直接肉眼で見るというものではない。
１０．１インチで１０２４✗６００という今時ではない解像度のものしか手にはいらないのだが、ブルーライトは絶対嫌だ、少しでも目の疲れがないディスプレイがほしいという人にはおすすめ。
当方の使い方は、ネットブックの液晶交換により使っている。
ということで、ちょっとハードルが高すぎるかもしれないけれども。
今時ネットブック？なのだが、Webで調べごとをしてワープロをうち、メールをする程度であればまだまだ使える。
具体的には、
Lenovo s10-2 の液晶をQiディスプレイに交換している。交換自体はネットにも動画があるので比較的簡単。
これは現在使用中。ちなみに購入したのはアメリカのAmazonから。
なお、今回、ヤフーオークションストアで発見できたので１つ入手。
Acerなどのネットブックにも使えるというのだが、ケーブルの長さの問題があり、フラットケーブルによる延長コードを見つけて到着待ちの状況。
ネットブックのCPUで性能が高いものを使ったAcerのネットブックを試してみたいのだ。
ちなみに、Norton inkのアンドロイドのタブレットも所有しており、これは、komado2というアプリが使えてWi-Fi経由でパソコンのディスプレイをミラーリングすることが可能。
動画も問題なく観ることができる。
Pixel Qi ディスプレイというのは昔のワープロを知っている人がいれば、そんな感じのディスプレイ。
LEDをつければ通常のカラーディスプレイとしても使えるすぐれものだ。
ヤフーオークションストアで、
https://auctions.yahoo.co.jp
pixel qi
で検索してみて欲しい。それなりに在庫はあるそうだ。
なお、ピクセルQi関係リンクは以下。
チューリップ商人のブログより、
http://blog.livedoor.jp/harpsichord1980/archives/51967792.html
engadgetより、
http://japanese.engadget.com/2010/07/01/pixel-qi-3qi/
neverまとめより、
https://matome.naver.jp/odai/2134140900269335101
動画
FASTCOMPANYより、
https://www.fastcompany.com/1568140/pixel-qi-demo
目に優しいアンドロイドタブレットは以下。
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参考）
2017年04月21日
ソニーが新しい電子ペーパー端末を発表
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/11915/0
2017年03月20日
目に優しいスマホ、Yotaphone2
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/11586/0
2014年12月10日
e-inkのAndroidはnookのルート化で。
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/6661/0
2014年11月29日
e-inkのアンドロイド。電池の持ちもよく、フロントライト付きでワープロ復活の感。
https://fanblogs.jp/mobilera8/archive/6545/0
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