そうした中で実力があり、ポピュリズム受けするのは小泉進次郎だ。
もちろん、その流れにおいては希望の党は自民党と一体になるという前提を掲げるしかない。
選挙前にそれは言いたくないのだろうが、時間は迫っている。
結局、選挙の前には第二自民党に過ぎないことを白状することになるだろう。
Yahoo!より、
<希望>小池氏出馬固辞「首相候補、整理する」前原氏と会談
10/5(木) 12:44配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171005-00000048-mai-pol
記事より、
小池氏は記者団に「出馬要請をいただいたが、最初から私の出馬はないと言ってきた」と述べた。前原氏は「小池氏は固辞された。しかし、政権選択選挙なので、出られないなら、早急に話し合いをして(首相候補を)決めないといけない」と話した。両氏は会談で、3次公認の規模や希望の党の公約を巡っても意見交換した。
小池氏は、衆院の定数の過半数にあたる233人以上の候補擁立と、単独過半数による政権獲得を目指すとしてきた。・・・
一方、菅義偉官房長官は会談に先立つ5日午前の記者会見で「国のことを思うのであれば堂々と出馬宣言し、真正面から政策論争をすることは政治の透明性の観点からもいいことだ」と語り、改めて出馬を促した・・・
ということであり、
・小池百合子は仮に希望の党が選挙で勝っても総理にならず、今の流れでは若狭議員になる。
・自民党の菅官房長官は希望の党が総理を出さないのならば政権選択選挙ではないと挑発。
・小池百合子はいよいよ選挙にでることになり、東京都を裏切ったことで東京では比例区で辛うじて当選するはずが、計算違いで順位を低く設定しすぎて落選。
というような流れではないだろうか?
まさか、若狭総理大臣、前原総理大臣はないので、結局は、自民党から選ぶしかなのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image