体制維持のためには、アメリカや日本に負けそうだということは否定しなければならない。
制裁の強化は受け入れがたいという北朝鮮のスタンスをごり押しするためには、ミサイル発射しかない。
どの道、石油などの輸入が途絶えれば北朝鮮の生活は成り立たずに死人がでるのだ。
戦争に必要な燃料があるうちに戦争をするのは当然。
9月9日、そして、9月11日と不吉な日が続く。
日本が核戦争の被害者に再びなる日は近いかもしれない。
それを防ぐには先制攻撃しかない。
Yahoo!より、
対北朝鮮、圧力強化を最優先=「日米で一致」―駐米大使
9/9(土) 8:28配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000020-jij-pol
記事より、
佐々江賢一郎駐米大使は8日の記者会見で、挑発行動をエスカレートさせる北朝鮮への対応について「日米両政府で一致しているのは外交的な解決を追求すること。全てのオプションがテーブルにあるが、まずは外交を優先させる考え方にそごはない」・・・
経済制裁は戦争を招くだけであり、戦争を防ぐ手段ではない。
北朝鮮に圧力をかければかけるほど戦争は近づく。
打つ手がないというのが日本の状況だ。
アメリカはすでに大手を振って先制攻撃をできる状況にある。
過去から見ても、悪の枢軸である北朝鮮は既に攻撃可能な対象だ。
核実験も行っており、これを肯定できる国はさすがの中国でさえあり得ないのだから。
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